【みんなみの里】棚田の稲穂が出始めました

キービジュアル画像:棚田の稲穂が出始めました

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2018/07/24

 春に田植えをした、みんなみの里近くのミニ棚田である天神田。
 その後の様子を見に行ってきました。
 
 田んぼの稲の緑は、麓からでも分かるほどとても色濃く、稲の長さは、およそ80cmくらいに成長していました。

 その緑の中からは、ほんの数本ですが、米粒を抱えた稲穂が出始めました。
 稲穂は、米粒を大きく育てるために、しっかりと田んぼに根を張り、まわりの葉は、稲穂をまもるように立っています。
 これから稲穂もさらに伸び、米粒もどんどん大きく生長していくことでしょう。



 その稲穂たちが、米の重さの影響でだんだん下を向きはじめ、やがて黄金色に輝き、収穫のときを迎えるのは9月初め頃。
 オーナーの皆さん、それまでの間に、ぜひ田んぼの様子を見に来てください。
 今なら、白く小さなお米の花も見ることができますよ。




 この天神田の移り変わりの様子は、みんなみの里のテラスからでも見ることができますよ。

 

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