「お待たせしました。初売りの和歌山産『古城梅(こじろうめ)』が入荷しましたよ!」と笑顔で教えてくれたのは、青果売場担当“マジシャン”こと森本さん。
見ると……。梅は大粒で、きれいな黄緑。和歌山では代表的な梅だそう。かつては「青いダイヤ」と呼ばれていた理由がわかります。
梅酒向きと言われている、『古城梅』は、皮は厚いのに、果肉は柔らかいのが特徴なのだとか。
マジシャンさん、梅酒のほかにおいしい食べ方はありますか?
「漬けた梅酒で梅ゼリーにするのはどうでしょう。ノンアルコールにして、梅シロップをつくってもいいですね」と教えてくれました。
実をまるごと使った贅沢なゼリー! 梅シロップだったらお子さまも食べられます。これからの季節にも、ぴったりなデザートですね。
和歌山産『古城梅』は、1kg 税込1,080円です。ご予約もできますので、ぜひ気軽に声をかけてください。
6月上旬には、ベトナム料理研究所のトミザワユキさまをお招きして、手づくり梅シロップのワークショップイベントを開催する予定です! ご期待くださいね。
果実酒用ビン
約1L 税込1,490円
約2L 税込1,790円
約4L 税込1,990円
無印良品 イオンモール堺北花田