大小さまざまな鮮魚が並ぶ、迫力満点の鮮魚売場。今日のおすすめはその中でもひときわ目立つ、大きな『水だこ』です。
よく見ると、足がまだ動いています！ 生きているのでしょうか……？
「生きてるよ！ 鮮度抜群です」と、『水だこ』を叩いて確かめてくれたのは、鮮魚売場担当の“ニンニン”こと服部さん。
日本近海で獲れるたこの中で、いちばん大きく育つのがこの『水だこ』なのだそう。
今日届いたものも十分大きいように思いましたが、もっと大きいものはなんと5mを超えるといわれています。
「あっさりしておいしい『水だこ』は、食べやすいように足1本から販売します。1本から2～3人前取れて、税込540円！」
ニンニンさんによると、さっと湯通しして薄造りにし、醤油やぽんず・もみじおろしで食べるのがおすすめだそうです。しっかり湯通しするよりは、中が半生くらいの茹で加減がおいしいのだとか。
鮮魚売場の人にお願いすれば、塩もみ処理までしてくれるそうなので、あとは家に帰って茹でたり炙ったり、お好みの調理をすれば一品が完成。気軽にたこを味わってみてください。
鳥取県・境港から生きたまま届いた『水だこ』を、ぜひ新鮮なうちに食べてみてくださいね。
無印良品 イオンモール堺北花田
