【イオンモール堺北花田】『良品週間は、お肉特集です。』 vol.6 | 長崎産 島原和牛のホルモン

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2018/04/26

 無印良品 イオンモール堺北花田の食品売場では、無印良品週間にあわせて、ゴールデンウィークにみんなで楽しめるおいしいお肉を、たくさんご用意しています。

 今日26日(木)のおすすめ精肉は、長崎産 島原和牛のホルモンである、『大腸』『ミノ』『テール』『ハート』。
 島原和牛は、島原のおいしい湧き水と厳選された飼料で育った黒毛和牛。綺麗に入った脂の旨みが特徴です。今日はその中でも、人気のある4種類のホルモンをご紹介。

 まず、写真のいちばん手前に写っているのは『大腸』。表面に波状の模様があり、その見た目から『シマチョウ』とも呼ばれます。脂が比較的あっさりしていて、焼き方の加減で脂の量を調節することができます。
 写真中央のピンク色は、『ミノ』です。牛の第一胃のことで、歯ごたえと淡白な味わいが特徴。
 写真右は『テール』、しっぽの部分です。牛肉の部位でも、特に固い部位として知られていますが、長時間煮込むことで、コクのあるスープを取ることができる部位なのだとか。
 奥の赤い『ハート』は、名前のとおり心臓の部分。肉厚でコリコリとした食感が楽しめます。

「島原和牛のホルモンは、脂が上質でおいしいので、塩だれで炒めるのがおすすめですよ」と教えてくれたのは、精肉売場担当の金谷さん。

「島原和牛を一頭で仕入れたものから、このホルモンを取りました。数量限定なので、お早めに!」と、大野さんもおすすめしてくれました。

 精肉売場担当の二人いわく、ホルモンはよく焼いてお召し上がりください、とのこと。
 今夜の晩酌に、おいしいホルモンをおつまみにしてビールをきゅっと流し込んではいかがですか。
 調理の仕方がわからなければ、優しい精肉売場の人たちが教えてくれます。どうぞ気軽に声をかけてくださいね。

 

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