【イオンモール堺北花田】甘みをぎゅっと蓄えた『北海道産 雪下人参』で春を感じませんか

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2018/04/11

 無印良品 青果売場から、今日11日(水)のおすすめ青果を紹介します。
 堺ではすっかり春本番で、葉桜もいよいよ少なくなってきました。一方で、まだ冬の名残りがある北海道から青果売場に届いたのは、雪が溶けはじめるとようやく収穫できるという、『北海道産 雪下人参』です。

「名前のとおり、雪の下で育ったにんじんやから『雪下人参』。甘みがすっごい強いんですよ」と教えてくれたのは、青果売場担当の“カジやん”こと梶山さん。

 北海道の真狩村という地域で、雪の2メートル下で育てられたというにんじんは、自分の身を守ろうとして糖分をたっぷり蓄えこみます。春になり、雪が溶けはじめて収穫されるころには、甘みがぎゅっと凝縮されているそうです。
 カジやんいわく「生で食べるのが一番おいしい」ということで、にんじんスティックにしてもらい食べてみると、果物みたいに甘くてびっくり。
 カジやんおすすめの塩をつけて食べると、さらに甘さが引き立てられて、じゅわっと甘じょっぱい味がくせになりそうです。

「甘いでしょ? にんじんが苦手なお子さんでも、おいしいと思ってもらえると思います!」

 生でも、もちろん火を通しても甘い『雪下人参』は、大人も子どもも大好きな味。おやつにも晩酌のおつまみにもぴったりです。
 『北海道産 雪下人参』が食べられるのは、あと1週間ほど。今だけのおいしさを、ぜひ楽しんでくださいね。

 

無印良品 イオンモール堺北花田