こんにちは、MUJIBOOKS担当です。無印良品イオンモール堺北花田 MUJIBOOKSには、木のぬくもりある大きな本棚に「よく食べ」「よく眠り」「よく歩き」「よく整える」という“くらしの基本”をテーマに選書した本がずらりと並んでいます。
今日はたくさんの文庫本をあつめた新しい棚「くらしの文庫」をご紹介します。
まず、文庫本ってなんでしょう。知っているようで知らない。
辞書によると“「文庫」とは出版物のひとつで普及を目的として、小型(A6判)で携帯して読むのに便利な廉価本の叢書(そうしょ)”とあります。単行本で発売され人気のものをさらに広く普及させるために、数年後にサイズを小さく低価格にして販売されたものが「文庫本」です。
文庫本は、さまざまな出版社から刊行されていますが、出版社によって少し異なる部分にも注目してみてください。“天”と呼ばれる本の上側面をきれいに切りそろえたもの、そのままギザギザのもの、“スピン”と呼ばれるひも状のしおりがついているもの。単行本の内容から加筆されているものもあります。大きさはほとんど同じでも出版社によって少し異なるんですよ。
文字の大きさも昔の文庫本は字が小さくて、今のものは少し大きな文字になっています。文庫本も時代によって変化していってるってことですね。
持ち歩く方は「デニム文庫本カバー」「帆布文庫本カバー」があれば、かばんに入れても本が傷まず安心です。
「くらしの文庫」は店内中央OpenMUJIのテレビのうらがわ、小さなPOPが目印です。
MUJIBOOKSから出版された文庫本「人と物」シリーズはOpenMUJIの黒板(今日のずっといい言葉)の横です。
MUJIBOOKS担当がおすすめする文庫本もありますよ。コメントとともに新しい本との出会いをお楽しみくださいね。
本は読む年齢や環境によって受け取る言葉がちがうのが不思議です。言葉って種のようなものかもしれません。
毎日わたしたちは知らず知らずのうちに種をまき、ある日、誰かのまいた種が自分の中で育っていることに気づくことがあります。その反対もあるかもしれませんね。前は気がつかなかった本の一文がすっと身体に入ったり、探していた言葉が見つかることもあります。「そう、これこれ。言い得て妙とはこのことだわ」ぱっと芽が出たような気分にもなります。
みなさんにもそういう本はありますか?
少しの言葉で“もの”本来のすがたを伝えてきた無印良品は、生まれたときから「素」となる言葉を大切にしてきました。本は「素の言葉」の宝庫です。MUJIBOOKSでは、長く読み継がれてきた本をあつめて、これからも本のあるくらしを提案します。
無印良品 イオンモール堺北花田 2020.12.23