【京都山科】野菜盛々エスニックで異国行こか|いっしょにつくろう
2021/06/12
無印良品 京都山科のキッチンカウンターでは、旬の食材を使った料理の試食を提供していました。
現在は安心安全のため、キッチンカウンターの営業を休止しています。休止中も、おたより「いっしょにつくろう」で、野菜ソムリエの先生がつくった新レシピや、お客さまから人気だった過去のレシピを配信しています。レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
「夏になるとエスニック料理が食べたくなりませんか?エスニック料理は野菜をたくさん摂れるし、辛いものも多いから夏バテ防止にもぴったりですよね」と民野先生。
■オクラと切り干し大根の生春巻き
生春巻きって見た目も涼し気ですね。
「今日は無印良品の『ゴイクン』を使うので、用意するのは巻く具材だけでいいんですよ」
巻くのは定番のえびに加え、オクラは丸ごと1本、切り干し大根、三つ葉など。切り干し大根を生春巻きに使うって新しい発想ですね。
「いつもは脇役の三つ葉もたっぷりと。生春巻きは皮から透けたときの見た目も大切なので、それを想像しながら巻いてくださいね」
えびのオレンジが透けてきれい。「巻けば巻くほどうまくなっていく!」とキッチンカウンタースタッフ。たしかに成長が見えてますね。
つけだれにつけてがぶっと。三つ葉の香り、オクラのねばねば、えびの旨みが口の中で混ざり合います。
「三つ葉や切り干し大根など和の食材とエスニックなソースって相性良いんだなあ」
「エスニックといえばパクチーだけど、苦手な人も多いですよね。だからエスニック入門にももってこいのレシピだと思います」
同じく無印良品の手づくりキットを使用してつくった『パッキーマオ』も野菜たっぷり。パッキーマオはタイの辛口麺料理。直訳すると“酔っ払い炒め”だそうで、酔っ払いも目が醒めるほど辛いというのが由来なのだそう。
「野菜はとにかくたくさん使うこと。キャベツやにらなど家にある野菜でつくってみてくださいね」
今回は小松菜、しめじ、きくらげ、カラーピーマンを使いました。彩りもよく、ナンプラーの香りが食欲を誘います。
「本格的な辛さって聞いていたから身構えていたけど、たくさんの野菜で辛みがマイルドになっていますね。まさに、辛いけどうまい。クセになります」
汗をかくとすっきりするし、食欲が刺激されて箸が進みますね。
「しいたけと桜えびのエスニックスープ」は、干ししいたけの戻し汁やレモンの代わりにお酢を使い、エスニックの中に和を感じる味わいです。
「海外旅行に行けない今、料理で旅行気分を味わえるのは楽しいですね」
「エスニック料理が食べたいって思ったとき手軽に挑戦できると献立の幅も広がる。今度は野菜を変えてつくってみようかな」
夏に食べる辛いものってどうしてこんなにおいしいんだろう。暑くなるとエスニック料理が食べたくなるのはどうしてなんだろう。食べることで心のバランスがとれるってことも不思議。
そういえば、おまけでつくった無印良品『手づくりデザート 杏仁豆腐』は辛みでぴりぴりした口にとってもやさしかったなあ。
みなさんもぜひおうちで簡単につくれるエスニック料理を楽しんでみてくださいね。
<しいたけと桜えびのエスニックスープ>
乾しいたけ 4枚 (約 15g)
A 水 400ml
鶏がらスープの素 小さじ2.5
桜えび 5g
B 春雨 適量
ナンプラー 小さじ0.5
レモン汁(または酢) 大さじ2
粗挽き黒こしょう 少々
三つ葉 適量
糸とうがらし 適量
つくり方
1.ジッパー付の袋に水 400ml、鶏がらスープ の素、乾しいたけを入れて1晩冷蔵庫で戻します。袋から乾しいたけを取り出し、軸を落として1枚を5~6枚にスライスします。
2.しいたけの戻し汁に水を加えて600mlにして、スライスした椎茸といっしょに鍋に入れます。 沸騰後弱火で5分ほど加熱し、桜えびを加えます。
3.手順2にBを加え、ひと煮立ちさせて三つ葉を加え、器に盛って糸うがらしをふんわりトッ ピングします。
#民族料理
#日本でいうと郷土料理
#ナンプラーのクセ
#食欲増進
#あえて汗をかく
#卵をつけても
#生春巻きって自由
#辛さは舌が感じてる
#爽快
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無印良品 京都山科
現在は安心安全のため、キッチンカウンターの営業を休止しています。休止中も、おたより「いっしょにつくろう」で、野菜ソムリエの先生がつくった新レシピや、お客さまから人気だった過去のレシピを配信しています。レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
「夏になるとエスニック料理が食べたくなりませんか?エスニック料理は野菜をたくさん摂れるし、辛いものも多いから夏バテ防止にもぴったりですよね」と民野先生。
■オクラと切り干し大根の生春巻き
生春巻きって見た目も涼し気ですね。
「今日は無印良品の『ゴイクン』を使うので、用意するのは巻く具材だけでいいんですよ」
巻くのは定番のえびに加え、オクラは丸ごと1本、切り干し大根、三つ葉など。切り干し大根を生春巻きに使うって新しい発想ですね。
「いつもは脇役の三つ葉もたっぷりと。生春巻きは皮から透けたときの見た目も大切なので、それを想像しながら巻いてくださいね」
えびのオレンジが透けてきれい。「巻けば巻くほどうまくなっていく!」とキッチンカウンタースタッフ。たしかに成長が見えてますね。
つけだれにつけてがぶっと。三つ葉の香り、オクラのねばねば、えびの旨みが口の中で混ざり合います。
「三つ葉や切り干し大根など和の食材とエスニックなソースって相性良いんだなあ」
「エスニックといえばパクチーだけど、苦手な人も多いですよね。だからエスニック入門にももってこいのレシピだと思います」
同じく無印良品の手づくりキットを使用してつくった『パッキーマオ』も野菜たっぷり。パッキーマオはタイの辛口麺料理。直訳すると“酔っ払い炒め”だそうで、酔っ払いも目が醒めるほど辛いというのが由来なのだそう。
「野菜はとにかくたくさん使うこと。キャベツやにらなど家にある野菜でつくってみてくださいね」
今回は小松菜、しめじ、きくらげ、カラーピーマンを使いました。彩りもよく、ナンプラーの香りが食欲を誘います。
「本格的な辛さって聞いていたから身構えていたけど、たくさんの野菜で辛みがマイルドになっていますね。まさに、辛いけどうまい。クセになります」
汗をかくとすっきりするし、食欲が刺激されて箸が進みますね。
「しいたけと桜えびのエスニックスープ」は、干ししいたけの戻し汁やレモンの代わりにお酢を使い、エスニックの中に和を感じる味わいです。
「海外旅行に行けない今、料理で旅行気分を味わえるのは楽しいですね」
「エスニック料理が食べたいって思ったとき手軽に挑戦できると献立の幅も広がる。今度は野菜を変えてつくってみようかな」
夏に食べる辛いものってどうしてこんなにおいしいんだろう。暑くなるとエスニック料理が食べたくなるのはどうしてなんだろう。食べることで心のバランスがとれるってことも不思議。
そういえば、おまけでつくった無印良品『手づくりデザート 杏仁豆腐』は辛みでぴりぴりした口にとってもやさしかったなあ。
みなさんもぜひおうちで簡単につくれるエスニック料理を楽しんでみてくださいね。
<しいたけと桜えびのエスニックスープ>
乾しいたけ 4枚 (約 15g)
A 水 400ml
鶏がらスープの素 小さじ2.5
桜えび 5g
B 春雨 適量
ナンプラー 小さじ0.5
レモン汁(または酢) 大さじ2
粗挽き黒こしょう 少々
三つ葉 適量
糸とうがらし 適量
つくり方
1.ジッパー付の袋に水 400ml、鶏がらスープ の素、乾しいたけを入れて1晩冷蔵庫で戻します。袋から乾しいたけを取り出し、軸を落として1枚を5~6枚にスライスします。
2.しいたけの戻し汁に水を加えて600mlにして、スライスした椎茸といっしょに鍋に入れます。 沸騰後弱火で5分ほど加熱し、桜えびを加えます。
3.手順2にBを加え、ひと煮立ちさせて三つ葉を加え、器に盛って糸うがらしをふんわりトッ ピングします。
#民族料理
#日本でいうと郷土料理
#ナンプラーのクセ
#食欲増進
#あえて汗をかく
#卵をつけても
#生春巻きって自由
#辛さは舌が感じてる
#爽快
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