無印良品 京都山科には、野菜の味を楽しめるよう考えた漬け野菜を提案する『漬け野菜isoism』や京の地豆腐の名店『久在屋』など、京都にゆかりのある食の専門店が数多く集まっています。
地下1階にある『ブーランジェオクダ』もそのひとつ。お店を立ち上げたオーナーの奥田さんは山科出身なんですよ。厨房の見えるお店からは毎朝パンの焼ける香ばしく温かい香りが漂います。
今回はそんなお店同士がつながって生まれた新商品のご紹介です。
■鮮魚売場×ブーランジェオクダ『スモークサーモンサンド』
私も大好きな鮮魚売場の『手切りスモークサーモン』がサンドイッチになりました。
軽めに燻製したスモークサーモンをチルドで仕入れているから、レアに近い感覚でもちもち食感なんです。
それを無印良品 京都山科店では初めてのベーグルでサンド。なかには、クリームチーズ、バジルソース、『漬け野菜isoism』の「たまねぎマリネ」が挟まれ、きれいな層になっています。
具がたっぷりでもスモークサーモンが厚切りだから存在感があって、コクと香り、サーモン本来のおいしさを感じます。マリネやバジルソースが良い仕事してる!サンドイッチって挟む具材の調和が大切なんですね。
■咲菜×ブーランジェオクダ『お出汁たっぷりだしまきドッグ』
スタッフの中にもファンの多い『咲菜』のだし巻き玉子をコッペパンで挟みました。『咲菜』は保存料や添加物にできるだけ頼らず、自然のままの食材を使用しています。宗田節などから毎日手作業で出汁をとり、鹿児島県の契約農家から仕入れた卵を使っただし巻きは片手では持てないほどの大きさです。
めんたいマヨバターを塗り、軽く焼いたコッペパンにどんっと。なんと豪快な見た目でしょうか。
お出汁を含んだジューシーなだし巻きとむちっと噛み応えのあるパンが良いバランス。めんたいマヨバターのパンチが効いて、おつまみにも良さそうです。
「好きなものがいっしょに食べられるなんて幸せ」とこの笑顔。
おいしいものにはいつだって食べる人を想うつくり手がいます。それぞれのお店が手を取り合って今までになかった商品が生まれました。そこにはもっとみんなの笑顔が見たいという気持ちが込められています。
無印良品 京都山科はこれからもお店同士がつながる良品をぞくぞくとご紹介していきます。どうぞご期待ください。
『スモークサーモンサンド』1個 消費税込 340円
『お出汁たっぷりだしまきドッグ』1個 消費税込 340円
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