【京都山科】京都山科の名物になりたい、いなり寿司｜鮮魚売場より

　5月の1日より鮮魚売場の新名物として仲間入りした『ちりめん山椒入いなり寿司』、みなさんもう食べましたか？
　このいなり寿司、1階・地下1階にもお店のある久在屋のお揚げを使って、お魚屋さんといっしょに考えたものなんです。
 
　久在屋は長年にわたって地大豆でつくる豆腐「地豆腐」づくりに尽力してきた、京の地豆腐の名店。そんな久在屋がつくる油揚げは、厳選した国産大豆を使い、昔ながらの製法で揚げています。
 
　使っているお揚げは、同じフロアでも販売している『あかね揚げ（甘味）』です。
 
　甘辛くふんわりと炊きあげられたお揚げは出汁をたっぷり吸い込んでジューシー。お揚げはいなり寿司を仕込むたびに人の手でひらいて、一つひとつ丁寧に包んでいます。酢飯には京都の名物でもある国産のちりめん山椒を。
 
　ひとつつまんで驚いたのは、お揚げがとっても分厚いってことです。じゅわっと甘辛い出汁が染み出るお揚げと酢飯は絶妙なバランス。すっとした山椒が効いて、ぱくぱく食べられちゃいます。いなり寿司で、お揚げそのもののおいしさが感じられるってちょっと贅沢だなあ。
 
　手土産やちょっと特別な日の食卓にいかがですか？みなさんの「あれおいしかったから食べてみ」という声が広がって、『ちりめん山椒入いなり寿司』が、肉厚の鯖が楽しめる『鯖棒寿司』に続く新しい看板商品になってくれるとうれしいです。気に入ったらぜひご近所さんにもおすすめしてくださいね。


『ちりめん山椒入いなり寿司』5個入り　消費税込 598円



#京都山科と言ったら
#噂のアレ
#ちょうど良い
#きつねうどんにも
#この出汁がうまい
#ひと口で
#狐につつまれた
#狐につままれた




京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。 無印良品　京都山科