【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

食のお便り/入荷情報

2021/02/07

 発酵バターとアーモンドの香ばしい香りが漂う1階『京都クグロフ家』では、冬から春にむけて、季節限定のデザートが目白押しです。甘いものは別腹、お昼ご飯のあとに、おうちでのひとときに、幸せをくれるデザートをご紹介します。
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 寒い日ってどうしてチョコレートが食べたくなるんでしょう。カカオの含有量が違うチョコレートをブレンドし、生クリームでなめらかに仕上げたチョコソースは、甘さが控えめで遠くにほろ苦さを感じます。
 クグロフや苺、マシュマロをチョコレートにくぐらせて食べるチョコレートフォンデュは、大人になっても心くすぐられますよね。

季節限定
『チョコレートフォンデュ』 消費税込 780円
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 また、2月15日(月)から4月11日(金)の期間は、「あまおう苺フェア」。
 “赤い、丸い、大きい、うまい”の頭文字からその名がついた「あまおう」は、酸味と甘みの調和がとれた風味の良いいちごと言われています。その「あまおう」を使ったデザート、彩りやコントラストの美しさを見ているだけでわくわくしますね。
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 フレッシュな「あまおう」がたっぷりのった『あまおう苺のパフェ』は、ぱりっとした食感のチュイルと小さなべべ(赤ちゃん)クグロフのトッピングがかわいらしいなあ。
 美山牛乳でつくったソフトクリームといちごの相性は言わずもがな。パフェっていろんな食感や色、素材を組み合わせていてまるでひとつの建築みたいです。

2月15日(月)から4月11日(日)期間限定
『あまおう苺のパフェ』 消費税込 680円
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 「あまおう」とカスタードクリーム、ホイップクリームをパイで挟んだ『あまおう苺の出来立てミルフィーユ』。注文いただいてからつくるためパイがサクサクなんです。
 いまにも崩れてしまいそうな豪快でいて繊細に折り重なったミルフィーユにフォークを入れる瞬間はどきどき。
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 まったりとしたカスタード、ふわふわのクリーム、いちごのさわやかな酸味を一度に味わえるひとくちは、なんとも贅沢ですね。

 「食べる前はこれを一人で?って思ったけど、これだとぺろっといけちゃうな」

2月15日(月)から4月11日(日)期間限定
『あまおう苺の出来立てミルフィーユ』 消費税込 580円

 ほかにも、特有の香りと酸味が特長のルバーブという野菜をつかった『いちごとルバーブの焼きタルト』や美山牛乳を使用したなめらかなプリンと果肉を感じるいちごのソースにうっとりする『美山牛乳のいちごプリン』など、いちごを使ったデザートがたくさん。何にしようか迷ってしまいますね。でもそれも「悩んだ甲斐あったなあ」っておいしい時間につながります。
 
【京都山科】春の訪れ、季節のデザート|京都クグロフ家

 パティシエの仕上げに粉砂糖をかける表情や、飾りのハーブをのせる手つきを見ていると、どのデザートをとってもつくり手のおいしい笑顔が見たいという想いが込められているのだと感じます。

 いちごの甘酸っぱさが春の訪れを感じさせてくれる季節のデザートをみなさんもぜひ味わってみてください。店舗に併設したイートインスペースでお召し上がりいただけます。
 ちょっと疲れたなってときも、甘いものがあれば元気が湧いてきますよね。



#果物の王様は
#語源は“千枚の葉っぱ”
#かわいいだけじゃない
#何事もバランス
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#実はバラ科
#ルバーブって何?
#綺麗な花には棘がある



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