今年も残すところあと3日。皆さん、新しい年を迎える準備はできていますか?
お正月といえば欠かせないのはお餅ですよね。お雑煮のお餅に鏡餅の用意も。
今日は地下1階の食品売場からおすすめのお餅をご紹介しますね。
(写真:平野愛)
『六星』は、石川県加賀で農家を営むお米屋さん(『六星』産地取材レポートは
こちら)。代表的な商品であるお餅は、もち米の生産から、杵つき加工まで手づくりで、昔ながらの製法を守り、無添加、もち米そのものの旨味を味わえるお餅です。
2019年には無印良品 京都山科の開店を記念してお餅つきのパフォーマンスとつきたてのお餅のふるまいをしていただきました。
あのつきたてのお餅のコシや、噛むたびに口の中に広がっていく甘みはいまでも忘れられません。石川県ではお餅に軽く塩を入れる風習があるそうで、その塩気がさらにもち米の甘みを引き出しているんです。だから、そのままでも十分おいしいんだなあ。
地下1階にはそんな『六星』のお餅を数多く取り揃えています。京都のお雑煮でお馴染みの丸餅から、角餅、加賀の文化である紅白の鏡餅やお雑煮餅まで。
鏡餅は1年間の幸せを願う祈りと、1年間無事であったことの感謝を込めた、古くからの日本の文化。だからこそ、それに使うお餅はつくる人の真心を感じるものが良いですよね。
「『六星』のお餅は杵つきなので、コシがあって煮ても溶けにくいんです」と以前教えてもらいました。今年のお雑煮はお餅の食べ過ぎに注意しなきゃ。
お餅は古来よりハレの日の食べものとされてきたそうです。いまではいつでも手に入るものだけど、せっかくだからお正月は少し良いものを。『六星』のお餅を食べると、素材が生きているってこういうことかとからだが喜ぶのを感じるはずです。
皆さんも、『六星』のお餅で素敵なお正月を過ごしてくださいね。
六星『農家もち 丸餅』880g/22個 消費税込 1,134円
『杵つき切り餅』550g/12枚 消費税込 691円
『六星の招福鏡餅』1升 消費税込 2,732円
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