地下1階のフードコートを歩いていたら、迫力のあるうどんのイラストが目に飛び込んできました。ここは7月13日に新しくオープンする『ぶっかけうどんロマン亭』。
お店に近づくとお出汁の良い香りが漂っています。
『ぶっかけうどんロマン亭』はお肉が主役のうどん屋さん。店長の井上さん(写真中央)にお話しを聞いてきました。
「日常を彩る肉が主役のうどん、というコンセプトなんです。毎日のくらしのなかで、お肉をもっと身近に楽しんでほしいという思いがあります。ロマン亭はもともとはお肉料理の専門店です。だからこそ出来る、良質なお肉の味を生かした調理法と、ボリュームでご提供いたします」
主役はジューシーな肉の旨みが味わえるバラ肉。玉ねぎと甘辛く炊かれたしぐれ煮は今すぐごはんにのっけてかきこみたいくらいです。
包丁切りの讃岐うどんは普段食べるうどんより一本一本が長く、揃っているので、ぞぞぞ、と気持ちよく食べられるのだそう。
キンキンに冷やしたうどんにあつあつのお肉をたっぷりと。最後に注ぐのは、美しく透きとおったべっこう色のお出汁です。
「お出汁には真昆布やうるめを使用し、お肉が引き立つように、あえてかえしの量を控えめにしています。牛しぐれ煮もお出汁も毎朝仕込んでいるんですよ」
「思い切って混ぜて、お肉といっしょに勢いよくすすってみてください!」
お出汁のすっとした香りとしぐれ煮の甘い香りがたまりません。教えてもらったとおり勢いよくすすると、澄み渡ったお出汁が頭のてっぺんまで届きます。噛むたびに染み出るお肉の旨みや脂が、コシのあるうどんとからまって、どんどん箸が進みます。お肉って食べると元気が湧いてきますよね。
また、パンチのあるお肉のおいしさを感じれらる『牛筋ぶっかけ』や……。
ねばねばとお肉のからみ合いが絶妙な、季節限定の『肉とろ玉おくら納豆ぶっかけ』などメニュー豊富です。もう少し食べたいな、という方にはミニサイズの丼もありますよ。
「牛しぐれ煮もうどんもおいしい瞬間ってとっても短いんです。手間ひまかけてつくった一皿をがっと混ぜて、すすっているのをみていると、それそれ!おいしいでしょ!と話しかけたくなってしまいます。食べてくれる人たちのそんな姿が僕たちの明日の励みになるんです」
オープンは7月13日(月)です。皆さんもぜひ、お肉が主役のうどんを食べて、元気を蓄えに来てくださいね。
<『ぶっかけうどんロマン亭』オープン企画>
期間:7月13日(月)から7月20日(月)
内容:『ぶっかけうどんロマン亭』のオープンを記念して、フードコート内全店舗でイートインご利用のお客さまに、もれなく無印良品のお茶を1本プレゼントいたします。
『ロマン亭肉ぶっかけ』単品 消費税込 650円
『牛筋ぶっかけ』単品 消費税込 680円
『肉とろ玉おくら納豆ぶっかけ』単品 消費税込 700円
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