【京都山科】今日の献立は何にしようかな。|週末のごちそう

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食のお便り/入荷情報

2020/03/14

 今週末も無印良品 京都山科の地下1階は、みなさんにおすすめしたい旬を迎えた食材が盛りだくさんで、何を紹介しようか迷ってしまいます。

■青果売場
 
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 すっとのびた軸ところんとした傘がなんともかわいらしいえのき。こんなに真っ白なのは、日光を当てず、温度や湿度を調整された場所で栽培されているからなんだそうです。色も美しく、どんな料理にも使えるえのきは、お母さんたちの強い味方ですよね。

 「食物繊維たっぷりのえのきには、腸の調子を整えてくれるだけでなく、リラックス効果をもたらしてくれたり、免疫細胞を活性化してくれるとも言われているんです。そんなえのきの栄養は、水に溶けやすいとされているらしく、煮汁ごと食べられる味噌汁や、さっと加熱する和え物で、ぜひ食べてほしいですね」

 と青果担当のスタッフさんが教えてくれました。その食材にはどんな栄養素が含まれていて、どんな風に食べればもっとその旨味を味わうことができるのか、それを知って食べることって普段はなかなかできないですよね。でも、ゆっくり買い物ができる週末は、いつもよりちょっとだけ食材に寄り添ってみませんか?気になることがあったら、ぜひ売場のスタッフにも気軽に声をかけてみてくださいね。

3月13日(金)ー 3月15日(日)限定価格
長野県産『えのき』300g 1袋 消費税込 79円
徳島県産『大根』1本 消費税込 108円
青森県産『サンふじりんご』1玉 消費税込 108円


■精肉売場
 
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 精肉売場の週末のおすすめは『国内産 豚バラ切落とし』。
 いつも優しい笑顔のクボさんが、さあ、さばくよ!と大きな豚肉のブロックを持ってきました。
 
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 余分な脂を切り落とし、骨や表も丁寧にチェックします。食べやすい厚さにスライスされた豚バラ肉は、桃色と脂身の白さに思わず、きれい!と声が出ました。

 「豚バラ肉は赤身と脂身が層になっているんです。他の部位と比べて濃厚な脂の旨味を感じることができるので、角煮や酢豚にして食べるのがおすすめです。青果売場で見かけたえのきを巻いて食べるのも良いですよね」

 クボさんの一言で、今日のメインのおかずが決まりました。私も今晩は豚バラのえのき巻きにします。

3月13日(金)ー 3月15日(日)限定価格
国内産『豚バラ切落とし』100g 消費税込 258円
『黒毛和牛 肩ロース切落とし』100g 消費税込 980円
九州産『あたり鶏 もも角切り』1パック250g 消費税込 380円

■鮮魚売場

 いつもお魚コーナーでお客さまとにこにこお話しているのは、ササイさん。
 
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 「今日のおすすめは宮崎県産『ちりめんじゃこ』です」
 
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 小さな小さな稚魚でも、ちゃんとお魚。食べると、ぎゅっと凝縮された旨味が染み出してきます。

 「シンプルにじゃこご飯でも十分そのおいしさを感じられますし、大根おろしと一緒に食べればお父さんのちょっとしたおつまみにもなりますよ」

3月14日(土)限定価格
宮崎県産『ちりめんじゃこ』40g入り2袋 消費税込 540円
3月15日(日)限定価格
『漬け魚よりどり3切』 消費税込 1,080円


 本日地下1階の食品売場では、『日本の乾燥野菜デリシリーズ』の試食も実施いたします。この機会にぜひ味わってみてください。

 また、ラクト山科B 1階吹き抜けアトリウムにて、愛知県産いちご『ゆめのか』や無印良品の春のお菓子を販売しております(3月13日(金)ー 3月15日(日)限定販売)。
 
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 果肉のほどよいかたさとジューシーさが特長の『ゆめのか』。
 旬を迎えたいちごは甘さだけではなく、酸味、旨味のバランスがよく、いちごのコクを感じますよ。デザートにいちごが出てきたら、家族みんなも喜んでくれるはずです。

 今日も賑やかな地下1階の食品売場。今日の献立は何にしようなかって考えながら売場を歩いてみてください。きっと、あれもいいな、これもいいなってアイデアが浮かんできますよ。


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