皆さん、おはようございます。オープンから人気の、鮮魚売場の『鯖棒寿司』はもう食べましたか?
京都山科限定の、お魚屋さんの看板寿司。その時期にいちばんおいしい産地の鯖を取り寄せて、お店の厨房で一本一本手で巻いている、人気の商品です。
このたび、お魚屋さんと同じフロアにある漬け野菜専門店“isoism”が協力して、新商品がうまれました。
『かぶら添え鯖棒寿司』ハーフ(5切)消費税込1,380円
自慢の鯖棒寿司に、isoismの『かぶら漬け』をトッピング。3月いっぱいまでの、期間限定商品です。
旬のかぶを漬け込んだ『かぶらの千枚漬け』。朝採れの新鮮で甘みの強いかぶらを、鯖棒寿司に合うように薄くスライスしています。
「極力砂糖をひかえめにして、3日ほど樽の中で漬け込みました。程よく酸味が出てきたところで完成なのですが、気温によって発酵具合も変わるので毎日混ぜながら見極めて仕上げてるんですよ」と、isoismのスタッフさんもおすすめの漬け野菜です。
透き通るような白が美しいかぶらはしっとりとやわらかく、自然な甘みが口の中に広がります。肉厚で脂が乗った鯖との相性もばつぐん。鯖はとろけるようにやわらかく、けれどしっかり噛み応えもあって、上等のおいしさ。良いものをいただいているなあ、と満たされた気持ちになります。
「今は宮城県産の鯖を仕入れています。その時期一番うまい海の鯖を選んでいるんですよ」とお魚屋さん。自然の恵みを大切にして調理する人たちの誠実な想いが、食べているだけで伝わってきます。
かぶらの甘さを引き立てる鯖も、鯖の旨みを引き立てるかぶらも、本当にやさしいんですよね。
『かぶら添え鯖棒寿司』は3月いっぱいまでの限定商品です。
今日2日(月)はかぶらの入荷状況により限定2本の販売ですが、明日からはまたたくさん並ぶそうですよ。皆さんお見逃しなく味わってみてくださいね。
そして、今日月曜日は良い魚の日です。
旬のぶりやお寿司、明日のひな祭りの食卓にぴったりなごちそうもたくさん並んでいますので、どうぞお立ち寄りくださいね。
3月2日(月)良い魚の日限定価格
『握り盛り合わせ(8貫入)』限定30パック 消費税込540円
『長崎県産 天然ぶり切身』3切 消費税込580円
『山陰沖産 山かれい一夜干し』4尾 消費税込1,000円
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