【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI

【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI

食のお便り/入荷情報

2020/02/16

 今週はあたたかい陽気な日が多かったですね。立春を過ぎ、菜の花やえんどう豆も青果売場に並びはじめて、わくわくする季節がやってきました。

 今日はCafé&Meal MUJIからお知らせです。
 2月17日(月)・18日(火)・19日(水)の3日間、Café&Meal MUJI 京都山科ではいつものランチメニューに季節の炊き込みごはん『豆ごはん』をえらべます。
【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI

 和歌山産の大粒のうすいえんどうと、兵庫県の水のきれいな麓で育つ蛇紋岩米(じゃもんがんまい)、そしてお塩だけを使用し、Café&Meal MUJIのシェフが丁寧に炊き上げた豆ごはんです。
 蛇紋岩米は、カレー厨房のお米にも使用しているということで以前に紹介しました。粒が大きくてツヤがあり、お米本来の甘みを感じられるお米です。
【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI

 ひと足早く、豆ごはんをいただきました。

 日本の料理は目で楽しむものとよく言いますが、私は豆ごはんの見た目も大好きです。白米にまんまるい青豆がてんてんと見え隠れする水玉模様がなんとも愛らしくて、白と緑の色の調和も春らしく、お茶碗を手にするとうれしくなります。

 ほくっと炊き立てのごはんをお箸ですくい上げて口に近づけるとたちまちうすいえんどうの良い香り。少し青い春の香りを胸いっぱいに吸い込んで、大きな口でぱくり。

 豆は大粒なだけあってお芋のようにほくほくの食感。春の野菜のやさしい甘さがして、ほんのり感じる塩っ気があとをひきます。お米もひと粒ひと粒が宝石のよう。
 シンプルで力強く、おばあちゃんが家で炊いてくれた豆ごはんを思い出しました。旬の素材のおいしさを味わえるしあわせを噛みしめながら、あっという間に完食です。

 たくさんの人に食べてもらいたい、Café&Meal MUJIの豆ごはん。開店からランチタイム限定で、なくなり次第終了です。みなさん、春の味覚を食べにきてくださいね。
 
【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI


<Café&Meal MUJI 京都山科>
【京都山科】3日間限定、春をあじわう豆ごはん|Café&Meal MUJI

『選べる4品デリセット』 消費税込1,000円
『選べる3品デリセット』 消費税込900円
『選べるメインと4品デリセット』 消費税込1,200円
『選べるメインと3品デリセット』 消費税込1,100円
2月17日(月)・18日(火)・19日(水)の3日間は、白米か豆ごはんをお選びいただけます。

メイン、デリの単品メニューもございます。
 
『味噌汁』『白米』『豆ごはん』 各消費税込150円
『ご飯味噌汁セット』 消費税込250円



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