【京都山科】バウムの人気ランキング｜日曜日のおやつ

　皆さん、おはようございます。京都では1月、2月が最も冷え込むといわれますよね。そんなときはおうちで甘いものとあったかいお茶であたたかく過ごしたいですよね。
　『日曜日のおやつ』では、おやつの時間に食べたいものを売場で見つけて皆さんに紹介します。お出かけに持っていくおやつや、週末のおうちカフェの参考にしてみてくださいね。

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　1階のお菓子売場には今日も無印良品のお菓子がたくさん並んでいます。入り口に近づくと、なんだか甘い香りが……。

　「無印良品で人気の不揃いバウムのご試食はいかがですか」 　香りの正体はバウムでしたか！
　無印良品の不揃いバウムシリーズは焼きムラや凹凸、変形など、おいしさに関係なくはじかれていたものを活かしたおやつなんです。定番の味から季節限定の味まで全部で10種類以上もあるんですよ。

　今日は京都山科の売り上げランキング1位から3位の人気バウムを、相性の良い飲みものとあわせてご紹介しますね。

1位　バナナバウム×牛乳 　バウムシリーズでも一番人気のバナナバウム。しっとりもちもちした食感の秘密は、生地に練り込まれたバナナピューレでしょうか。しっかりバナナの味を感じるバウムが牛乳とよく合います。地下1階の食品売場にはいろんな種類の牛乳が揃っていますよ。

2位　ほうじ茶バウム×黒豆茶 　封を開けた瞬間からふわっと香るほうじ茶のいい香りにうっとり。バナナと比べると軽めの食感で、噛むたびに生地からほうじ茶を感じて、思わずしあわせなため息がこぼれます。一緒に飲んだのは無印良品の黒豆茶。黒豆茶とほうじ茶の香ばしさがマッチして、ほっと安心できる組み合わせです。

3位　チョコがけチョコバウム×緑茶 　一見、チョコ生地にチョコがけで重いのかなと思いがちですが、実際食べてみると、甘さ控えめでチョコレートのいい苦みが引き立っています。ぱりっとしたチョコとしっとりした生地の食感が楽しいですね。チョコレートと日本茶は相性がいいと聞いて、一保堂のお茶と一緒に。チョコの風味を残しつつ、緑茶の渋みとやさしい甘みが後口をさわやかにしてくれて、ついもう一口食べたくなってしまいます。 　スティックタイプなので食べやすく、バッグに忍ばせておけばいつだっておやつタイム。また、ひとくちサイズにカットしてみんなでいろんな味をシェアすれば、いつものおやつの時間がもっと楽しくなりますよ。 　断面がまるで年輪の模様のように見えるのが、バウムの特徴でもありますよね。年輪にはしあわせを重ねていくという意味があり、バウムは幸福の象徴とされているそうなんですよ。仕事や家事に追われ、なかなかゆっくりおやつの時間をとることって難しいですよね。でも日曜日くらいは家族や友達と一緒にバウムを食べて、しあわせを重ねませんか。

　京都山科では無印良品のお菓子のおいしさを皆さんにお伝えしたくて、お菓子の試食を毎日行っております。ぜひ、1階にお立ち寄りの際は試食のお菓子を味わってみてくださいね。お気に入りの一品がみつかるかもしれませんよ。


無印良品『不揃いバナナバウム』1本　消費税込 150円
　　　　『不揃いほうじ茶バウム』1本　消費税込 150円
　　　　『不揃いチョコがけチョコバウム』1本　消費税込 150円

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