鍋に炊き込みご飯、そのままソテーするだけでも。秋深まれば、やっぱりきのこが食べたくなりませんか。地下1階の青果売場では、いつものきのこに加えて、今だけちょっとめずらしい種類も揃えてみました。
長崎県産『金井さんの山伏茸』1パック 消費税込 248円
これは、傘もなければ柄もない、白くてふさふさした「山伏茸」。ふわっとでも弾力のある独特な食感で、お味噌汁など汁物がおすすめだそうですよ。
長崎県産『金井さんの琥珀茸』1パック 消費税込 238円
えのきはえのきでも、太陽光をたっぷり浴びた琥珀色が特長の「琥珀茸」は、傘が大きく、茎も太く、甘みもあるきのこなんだそう。しゃぶしゃぶや肉巻きなどで、シャキッとした歯ごたえを楽しんでください。
(写真右上)大坂府産『よろしい茸』1袋 消費税込 368円
ほかにも、大阪生まれのぷりっとした「よろしい茸」や当店では人気のブラウンとホワイトのマッシュルーム、白いまいたけなど、集めてみればザルに乗り切らないほど。
旨味たっぷりのきのこはお鍋や炊き込みご飯の定番食材。湯気と昇る香り、噛みしめたときの味わいは料理にぐっと深みを出してくれますよね。食品売場にはお鍋・炊き込みご飯の素も種類豊富に展開しておりますので、それぞれの組み合わせを楽しんでみてくださいね。
ちなみに、今日10月15日は「きのこの日」なんだそうですよ。
※商品の有無と価格は日によって変動します。
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無印良品 京都山科