地下1階食品売場の魅力を発見してもらおうと、毎月開催している「あっちもこっちも試食の日」。今月はまぐろの解体ショーや普段はないジェラートの試食販売など盛りだくさんな内容でした。
京・甘納豆処 斗六屋が手がける新ブランド〈SHUKA〉は種と糖だけでつくる、古くて新しいタイムレスなお菓子屋さん。今回はこの夏新発売された、種と種のシロップを使った「SHUKAジェラート」とお菓子「SHUKA」の試食販売を実施してくださいました。
「種と糖だけのお菓子?」と興味を持って試食くださった方々は、そのシンプルなのに奥深く、濃厚な種の味に驚かれ、代表の近藤さんとのお話も楽しまれている様子でした。
2日目はなんと取り置きやブースオープン待ちのお客さまもいるほどで、みなさんすっかり〈SHUKA〉さんの虜になっていましたよ。
お魚屋さんでは、三重県産の生の本まぐろの解体ショー!約80kgもあるまぐろを職人さんが捌く様子は迫力満点です。
その場で切り出されるカマや大トロ、中落ちなどにお客様は「うちはカマ3切れ」「中トロのとこほしいわ」とまるで競りのようなにぎわい。
集まってくださった方々には解体を見ながら、試食もしていただきました。捌きたてのまぐろは新鮮な魚の香りと味わい、舌になめらかでいて、しっかりした弾力。こんなふうに魚が捌かれていく様子を目にすると、私たちの手元に届く、新鮮な魚たちは海に携わる人や料理する人がいてくれるからなんだと、ひと口ひとくちを大切に感じました。
みなさんはこの3日間でお気に入りの商品がみつかりましたか?今回機会を逃してしまった方も、次回の試食の日のお知らせなどおたよりや
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