しゃりっとみずみずしい秋の果物といえば梨。いま、地下1階の青果売場には旬の梨が6種類も並んでいます。
梨ってよく見ると皮が赤っぽいのと青っぽいのがありますよね。実は日本でよく食べられる日本梨には皮の色などで赤梨と青梨の二つのグループがあるそうですよ。
赤梨は皮が赤く、表面がざらっとしています。
当店で販売している赤梨は「豊水」「幸水」「新甘泉」の3種類。甘味が強く果肉が比較的やわらかいのが特長なんだそう。
皮が薄緑色で、つるりとした触り心地の青梨は、ほどよい酸味と甘さのバランスがいいのだとか。
いまは、甘みがあり果肉がシャキシャキの「甘太」、果肉がやわらかめで果汁の多い「秋甘泉」、京都・丹後半島で栽培されたさわやかな甘みの「京たんご梨」の3種類がありますよ。
中でも青果担当のスタッフさんおすすめは、「新甘泉」。鳥取県産の比較的新しい品種の梨なんです。
やわらかさのある果肉をかじると、じゅわっと果汁があふれ、濃厚な甘みが広がります。たしかに、一度は食べてほしい梨ですね。
食卓に果物が並ぶだけで季節を感じて少しうれしい気持ちになりませんか。ぜひ、この秋は梨の食べ比べでお気に入りの品種を見つけてくださいね。
鳥取県産『新甘泉』1玉 消費税込 498円
京都府産『京たんご梨』2個入り 消費税込 868円
長野県産『幸水』2個入り 消費税込 880円
京都府産『甘太』2個入り 消費税込 1080円
長野県産『豊水』2個入り 消費税込 880円
鳥取県産『秋甘泉』2個入り 消費税込 1080円
(価格と品揃えは日によって変わります。)
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