秋らしい風に気づいたら8月ももうすぐ終わり。食欲の秋の到来ですね。8月27日(土)・28日(日)の2日間、地下1階の鮮魚売場では今が旬の鯵を味わうフェアを開催します。
一年の中で最も脂ののった旬の鯵のおいしさを届けたいと、日本でも有数の鯵の産地である長崎沖で漁獲された新鮮な真鯵でつくりました。長崎沖は暖流と寒流がぶつかるため潮の流れがはやく、魚の身が引き締まるんだとか。また、たくさん発生するプランクトンを栄養とし、脂ののった、青魚特有のクセを感じにくい鯵なんですよ。
鯵と言えば、やっぱりたたき。身のプリプリ感と脂の旨味が感じられる鯵に合わせるのは、九州の郷土料理「胡麻あじ」を再現できる〈胡麻たれ〉と、あっさりした〈ゆず醤油たれ〉です。
『あじタタキ』1食 消費税込 398円
これを白ご飯にのっけたら……と思った方も多いのでは?
鮮魚売場にある握りたてのお寿司が食べられる寿司カウンターでは、フェア開催の2日間、1日20食限定で『あじタタキ丼』を販売いたします。
『あじタタキ丼』1食 消費税込 500円
噛むほどに感じる鯵の脂と酢飯が絶妙なバランスの握り。きりっとした生姜が良いアクセントです。
『あじにぎり』1食 消費税込 498円
ほかにも、千葉県産の冬の鯖を使って鯖棒寿司をご用意。九州風浅〆にすることで、脂の甘みをより感じられる〆鯖になりました。ゆず果汁が入ったお酢で〆るのでさっぱりした風味になるんですよ。『鯖棒寿司』は無印良品 京都山科の名物。まだ食べたことがないという方はぜひ一度試してみてくださいね。
『ゆず〆さばきずし棒寿司』1食 消費税込 698円
私たちにとってお寿司やお刺身は当たり前のように食卓に並ぶ料理ですが、生魚を食べる国はそう多くないのだそうです。新鮮な魚の香りや舌ざわり、いろんな魚の味を知れることは、海に関わる人たちのもっとおいしく安全にという想いのもとに成り立っているんですね。
みなさんぜひ、この週末は旬の鯵を味わってみてください。
「秋の味覚、旬のあじフェア」
8月27日(土)・28日(日)限定販売
#味が良いから鯵
#おいしくって参っちゃう
#アテに
#玉ねぎスライスも添えて
#当たり前じゃない
#魚を食べよう
#海にありがとう
#お土産に
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科