おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
渡邉先生が教えてくれるのは「
スナップえんどうの醤油糀炒め」です。
さわやかでぱりっとした食感が楽しいスナップえんどうはこの時期だけのお楽しみですよね。今回は〈坂ノ途中〉の広島県産「無人島のレモン」も使いました。
「エリンギはスナップえんどうの大きさに合わせて切るのがポイントです」
味の決め手は無印良品『国産米でつくった醤油糀』。糀の甘みと醤油のうまみがあって、料理を風味豊かな味わいにしてくれます。
「バターでまろやかになった醤油糀がやさしい味わい。バター醤油味よりさらにマイルドで、スナップえんどうの甘みが引き立ってます」
「ぱりっとしたスナップえんどうとぷりぷりしたエリンギの食感が良いですね」
渡邉先生も「こんなレモンを探していた」と大人買いする、「無人島のレモン」は栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料を原則使用していないので、皮までおいしくたべられるんです。今回はしぼったあとのレモンを無印良品『フードコンテナ』に入れてはちみつ漬けにしましたよ。
スナップえんどうの青みとレモンの酸味でさわやかな初夏の1品はいかがですか?食材はすべて地下1階の食料品売り場で揃うので、ぜひつくってみてくださいね。
※日によって入荷状況は異なります。
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無印良品 京都山科