おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回、小川先生が教えてくれるのは無印良品『大豆ミート』を使った「れんこんの大豆ミートつくね」です。
「大豆ミートは野菜との相性も良く、そのおいしさを体験してもらいたいなと思ってレシピを考えました」
まだ家庭では親しみの薄い食品かもしれませんが、大豆ミートはお肉と同等の良質なたんぱく質が摂れると言われているんですよ。
れんこんは徳島県産の「コウノトリれんこん」。今回は皮をむかずにまるごといただきます。
「玉ねぎは炒めずにレンチンで時短」
「お肉じゃないのでこねる必要はありません。材料が混ざったら大丈夫」
無印良品の『大豆ミート』は戻す必要もなく、使いたいときにすぐ使えるので料理にもチャレンジしやすいですね。
タネはれんこんに乗せて、穴に入り込むようにぎゅうっと押し付けます。
あとは両面良い焼き色がつくまで焼いて、タレを絡めたら完成です。
「シャキシャキの歯ごたえとつくねのもっちりした食感が良い。甘辛い味でごはんが進むこと間違いなしの一品です」
タレでしっかりと味付けされているので、大豆ミートの独特なクセが苦手な方でもおいしく食べられます。お弁当にもおすすめですよ。
無印良品にはほかにも薄切りタイプやミートボールなど大豆ミートの商品があるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
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