おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今日、渡邊先生が教えてくれるのは旬のブロッコリーをもりもり食べられる「
ブロッコリーと大豆のマリネ」です。
今回は京都府久御山の村田農園さんのブロッコリーと「だいずデイズ」の蒸し大豆を使います。
ブロッコリーとっても立派ですね。顔と同じくらいの大きさ!
「小房に分けるときは、茎に切り目を入れ手で割くように分けると、つぼみがぽろぽろこぼれるようなもったいないことになりませんよ」
茹でるときは発色をよくするために塩を入れると良いそうです。
あとは、蒸し大豆と無印良品の『ハーブソルト』、クミン、オリーブオイルなどでつくったマリネ液を和えるだけ。
この蒸し大豆、ほくほくした良い香りがして、おやつ代わりにもおすすめなんです。
「蒸し大豆は栄養も豊富ですし、料理に手軽に使えるからもっと活用してほしいな」
普段なんとなく食べている大豆って実はからだに良いことだらけなんだそうですね。おたよりでは過去に蒸し大豆の魅力について取材した記事を紹介しています。
→詳しくは
こちらをご覧ください。
つい茶色い料理になりがちな冬には、一品あるだけで食卓にうれしい彩り。
「簡単なのにハーブとスパイスの香りで豊かな味わいです」
「ブロッコリーって蕾を食べているんですよね。ほかにないこの食感がおいしい。これならあの大きな村田農園さんのブロッコリーも食べきれちゃいそうです」
とキッチンカウンタースタッフからも好評でした。
「野菜食べなきゃと思ったときに、手の込んだ料理をするのは大変ですよね。でも、茹でるだけ、和えるだけなら料理が苦手でもちゃんと野菜をおいしくいただける。味も好きなスパイスなどでいろんなパターンを試してほしいな」
ごちそうが並ぶ12月。箸休めや食べすぎてしまったときにも食べたいレシピです。
ぜひみなさんもつくってみてくださいね。
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#茎も食べてね
#花蕾
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