おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回は民野先生が無印良品の『
ひとり分からつくれる鍋の素 サムゲタン鍋』を使って「
チンゲン菜のサムゲタン」をつくります。
冬はやっぱりお鍋ですよね。
「定番といえば白菜ですが、チンゲン菜がもっと鍋野菜として活用されたらいいなという思いを込めました」
使ったのは京都府産「オーガニックnico」さんのミニチンゲン菜です。
「一からつくると手間のかかるサムゲタン。無印良品のキットを使えば1人前から手軽に用意できるのでうれしいです」
「小さいものは切らずに、そのままでもいいですよ」
「しいたけも飾り切りにするだけでよりお鍋に雰囲気がでますよね。切り取ったものも、もちろんお鍋に入れてね」
具材を切ったら、あとは鍋の素を火にかけ、火が通りにくい順に入れていくだけ。
「骨付きの鶏肉を使えば、よりとろみとコクがでますよ」
「鶏のうま味が効いているのに、やさしい味わい。私は風味が増す、追いしょうがが好みです」
民野先生のおすすめはしょうがと黒胡椒。
「煮込んだチンゲン菜の葉と茎のしゃきっとした食感で二度楽しいですね」
家計も献立も助かるけど、ついついマンネリしちゃうお鍋も、野菜を変えるだけ味を替えるだけでいくらでも新しい食べ方が見つけられそう。みなさんもぜひ冷え込む夜に試してみてくださいね。
#冬の定番
#眼鏡もくもる
#セーターも腕まくり
#10種類以上も
#今日はなにつくる?
#実は野菜がメイン
#〆は何派
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