おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理のレシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回は小川先生がお子さんともつくれる「
かぼちゃモンブラン」をご紹介してくれます。
キッチンカウンターで久しぶりのおやつレシピ。京都府南丹市の山間部で、農薬・肥料・堆肥・除草剤不使用、山からの湧水を使用し、植物が本来持っている生命力を活かす農法で丁寧に野菜を育てられている『father's farm(ファーザーズ ファーム)』のかぼちゃと「甘すぎなくて、軽い」と小川先生おすすめの無印良品『
大袋 プチケーキ』を使います。
「かぼちゃは厚みがあって、わたがぎゅっと詰まっているものを選ぶと良いですよ」
今回はかぼちゃのだいだい色を生かすために皮は削ぎ落します。
電子レンジで加熱するときにペーパーを敷くのは、小川先生のプチコツ。余分な水分を吸い取ってくれるのだそう。
「レシピでは牛乳を大さじ2としていますが、かぼちゃの柔らかさによって調整してくださいね。目安は硬めのホイップクリームくらいかな」
無印良品の『
ステンレス マッシャー』は目詰まりしなくて使いやすく洗いやすいとキッチンカウンター内でも好評なんです。
かぼちゃクリームはザルでこして、ホイップクリームを絞ったケーキに、螺旋状に絞ります。
仕上げにかぼちゃの種をトッピングすれば手のひらサイズがかわいらしいモンブランの完成です。
「プチケーキの味がやさしいから、素朴なかぼちゃの甘みをちゃんと感じます」
「かぼちゃで十分おいしい。身近だし、ほくほくで、甘くて、おやつにも使えるかぼちゃって家族にやさしい野菜ですね」
火を使わないので、お手伝いしたい盛りのお子さんとも一緒につくれそう。かぼちゃクリームをさつまいもや紫いもで代用したり、種や野菜チップスを使えば、ハロウィンに持ってこいのおやつですよ。いろんなアレンジを楽しんでくださいね。
#栗じゃなくていい
#隠れおすすめ商品
#罪悪感なし
#美山牛乳
#野菜もおやつ
#こし器不要
#アレンジ自由
#芋栗南瓜
#余ったかぼちゃ活用
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科