おたより「いっしょにつくろう」は、キッチンカウンターの営業休止中のあいだ野菜ソムリエの先生がつくった新レシピや、お客さまから人気だった過去のレシピを配信してきました。今月より、無印良品 京都山科のキッチンカウンターでは、旬の食材を使った料理の試食を再開いたします。再開後もレシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
汗をかきながら食べるカレー、スパイスを感じて食べるカレー、暑くなると食べたくなるカレー。夏は不思議とカレーが食べたくなりますよね。
今回は民野先生が無印良品のレトルトカレーを使った「
夏野菜の冷やしカレー」を紹介してくれます。
目にも鮮やかな夏野菜がたっぷりですね。合わせるのは無印良品のレトルトカレー『冷やして食べる えびとトマトのカレー』。クミンやフェンネルなど11種類のスパイスを使い、トマトソースとヨーグルトでインド風に仕上げたカレーです。
野菜は京都府産のトマト、山科のうつみ農園さんのパプリカ、滋賀県産のズッキーニを使いました。
「野菜は全て電子レンジで調理するので、夏でもキッチンが暑くならないカレーレシピです」
あとは野菜とカレーを合わせて、冷蔵庫で冷やすだけ。時間がないときは氷を活用するのもおすすめです。
ごはんも良いけど今回は無印良品『ナン』で。焼き上がった状態なので、オーブントースターで温めるだけで気分は本格カレーですね。仕上げにオリーブ油を加えると風味がプラスされますよ。
「さらっとした少し大人のピリ辛カレーが野菜のおかげでマイルドになって食べやすいです」
「トマト増量なのでさらにトマト感がアップしてますね」
「一人前で190gの野菜がとれるレシピなので、サラダを添えればお手軽に野菜をたっぷり採れますよ」
汗を滴らせながら食べるカレーも良いけど、キン、と冷えたカレーも良いかも。ピリッとくる辛さでじんわりからだが暑くなってくる感じはクセになりそうです。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。新しいカレーの扉が開くかもしれませんよ。
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無印良品 京都山科