3月の地下1階「漬」ブースはお客さまからの声にお応えして、おかわり〈発酵食堂カモシカ〉ということで、人気の「麹納豆」や「手前味噌」が帰ってきました。
また今回の企画は「発酵する一汁一菜のススメ~新生活はこれでいいかな。~」と題して、カモシカさんが新生活におすすめする、くらしの提案や無印良品のアイテムを地下1階だけでなく、1階でもご紹介しています。
・炊飯器を買う前に、土鍋ごはんのススメ
土鍋でご飯を炊くって難しいと思われがちですが、実は2ステップではやく、炊き立てふっくらのご飯が食べられるんですよ。
伊賀焼の『土釜おこげ』は復刻から10年以上たったいまでも愛用者の多い隠れた名品。内蓋がなくても吹きこぼれにくいように、深みがあり、口部分が広がりのある形になっています。
・ぬか床生活のススメ
小さな台所でも、少しだけの手づくりでも。毎日混ぜなくてもいいんです。余ったお野菜を漬けておいて、たまにかき混ぜて食べたい時に食べる。手を動かした分、くらしが豊かになるかも。
無印良品のホーロー保存容器はニオイが付きにくく、ぬか床の保存におすすめです。また、『発酵ぬかどこ』はあらかじめ発酵させているため、そのまま野菜を漬けられ、チャック付袋なので、容器は用意せずにすぐにはじめられます。
・毎日お味噌汁のススメ
忙しい朝はお湯にお味噌を溶くだけでOK。お揚げと豆腐でシンプルな味でもいいし、出汁を取って具材をたっぷり入れればごちそうです。「お味噌汁は自由だ、そして深いかも♪」とカモシカさん。
保温できるステンレスボトルさえあれば、外出先でもあたたかなお味噌汁でほっと一息つけますよ。寝る前に冷水筒に昆布やいりこを漬けて置けば、寝ているあいだにお出汁がとれちゃいます。
一汁一菜をすすめるカモシカさんだからこその視点で選ばれた道具とその使い方はまさに目から鱗。新生活を迎える方はもちろん、そうでない方にもきっと気持ちのいいくらしのヒントをくれるはずです。
新しくはじめるくらしには、使い勝手が良くて、ずっと使える、なにより自分のくらしにも寄り添う道具を使ってほしい。ぜひ、地下1階も合わせて、お楽しみくださいね。
明日はカモシカさんの出張販売もありますよ。詳しくは
こちらをご覧ください。
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無印良品 京都山科