地下1階の「漬」ブースでは、発酵をテーマに月ごとにおすすめの商品を紹介したり、発酵の現場に携わる方々が来てくれたり、隣のキッチンカウンターで試食ができたり、「おいしい発見」を届ける場所を目指しています。
2月のテーマはお漬け物。
食卓になくてはならないと言われるほど、京都に住む人にとって親しみのある食べものではないでしょうか。今回は、そんな京都のお漬け物屋さんの季節をいただくお漬け物が並んでいます。
京都・西本願寺前にある〈京つけもの西利〉さんは、千枚漬やすぐき、しば漬けなどの京漬物専門店です。京漬物の伝統よ職人の技を現代に受け継ぎながら、和食に生きる豊かな素材と旬の心を活かし、体に優しく、そして日本の風土に寄り添う漬物づくりをされています。
京都らしい九条ねぎを使用した漬物や、京都の伝統漬物「すぐき」から発見されたラブレ乳酸菌を使い昔ながらの手順で発熟成させたぬか漬け。
「西利乳酸菌ラブレシリーズ」はその発酵を活かしてなす、きゅうり、キャベツなどの漬物が20gずつ7日分パックになっているんです。手軽だから、「今日はなにかな?」って楽しみながら食事に取り入れられますよね。
ほかにも、発酵させた野菜でつくったドレッシングや、お米と麹菌からできる「甘麹」を、さらにラブレ乳酸菌で発酵させた「乳酸発酵甘麹」でつくった食パンなど、昔から“お漬けもんの西利”を知っている方も「ええもん、みっけ」とお気に入りの商品がみつかるはずですよ。
お買いものの際はぜひ「漬」ブースにお立ち寄りください。
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無印良品 京都山科