こんにちは、無印良品 野々市明倫通りです。
今回は8月31日(土)・9月1日(日)に行われた「こけ玉をつくろう ワークショップ」の様子をお伝えします。
前回に引き続き、今回もたくさんの方が参加して下さいました。
「先週のワークショップのレポートを見て、とっても楽しみにしていました!」、「結構手が真っ黒だったので、気合をいれてきました!」とお話される方もいました。
作業しているところを見ていたご来店中のお客様からは、「キットは普段から販売しているの?」や、「こけ玉ってああやって作っているんだね」という声が聞こえました。
参加している方だけでなく、通りかかったお客様にも楽しんでもらえるワークショップになったのではないでしょうか。
今回、全国の無印良品で開催された「こけ玉をつくろう ワークショップ」ですが、広島の株式会社和大地さんが手掛けるSATOMACHIというブランドが提供しているものなんです。
このブランドの目的は『“さと”と“まち”をつなぎ、和えることで、街中でも自然の恵みを見出し、手軽に暮らしに生かすライフスタイルを提案する』とのこと。
今回の「こけ玉をつくろう ワークショップ」では、土や苗木などの自然に触れる機会がありました。
そういった機会を、子どもや大人関係なく、大切にしてほしいと思います。
山や海に行けば、もちろん大きな自然が目の前には広がっています。
しかし普段仕事や家事に忙しく、自然に触れる機会のない人が多いのではないでしょうか。
今回の「こけ玉をつくろう ワークショップ」を通じて自然に触れ、またお家でこけ玉を育むことで、お家の中でも自然を感じてもらえればうれしいです。
【くらしの良品研究所コラム】苔玉がつなぐものでも、ワークショップやSATOMACHIについて載っています。
ぜひ見てみてくださいね。
無印良品 野々市明倫通り