みなさんこんにちは。
「私の無印良品」第三回を担当しますのは、家具・収納用品を担当しております、
普段過ごしているだけで血液型がA型だとすぐ気づかれる、超几帳面男のあっきーです。
宜しくお願い致します。
今回私が紹介しますのは、春から新生活を始める方にオススメしたい収納家具、
「ステンレスユニットシェルフ」です。
無印良品のステンレスユニットシェルフは主に、「帆立」・「棚板」・「クロスバー」で構成されています。
様々なオプションパーツがあり、シーンや使い勝手に応じて、自由にカスタマイズできるのが特長です。
写真は、『ステンレスユニットシェルフ オーク材棚セット ワイド・中』をオプションパーツなしで組み立てたものです。
無印良品には、ファイルボックスやポリプロピレンケースなど、様々な収納用品がございますが、どの収納用品も、このステンレスユニットシェルフの棚に奇麗に収まるように作られています。
ですので収納用品のサイズに悩むことがなく、また全てをそろえることによって、統一感・調和性が生まれます。
私の場合、パソコンラックの隣に設置している為、ファイルボックス内に書類や事務用品を入れて保管しています。
そのパソコンラックというのも、ステンレスユニットシェルフで作成し、連結させています。
「ステンレスユニットシェルフ オーク材棚セット ワイド・大」にオプションパーツ「高さ調整金具」・「帆立補強パーツ」を取り付けて作ったものがこちらです。
また、ユニットシェルフは棚を付けられる位置が決まってますが、オプションパーツ「高さ調整金具」を使えば、従来の位置から棚を9.5cm高く付けられます。
これにより、自分の背丈に合わせて棚を取付けられるので、パソコンを使う際や、勉強をする際に快適に使用することができます。
また、デスクとして使う場合は足元に棚があると足を入れることができず窮屈になってしまいますが、ユニットシェルフは棚を抜いてしまうと安定性が損なわれてしまいます。
それを防ぐのがこの「帆立補強パーツ」です。
これにより、足元のスペースの確保ができ、安定性も向上し、見栄えもよくなります。
このように、オプションパーツを使えば、パソコンラックも容易に作ることができます。
ステンレスユニットシェルフをデスクにする利点は、省スペースであることや上部のスペースを活用できるなどいくつかありますが、私が一番良いと思っていることは、
「収納家具とデスクを同じ素材で揃えることで、部屋にしっかり馴染む」ところです。
一般的に販売されているデスクは、棚や金具の形が様々で、周りの家具と合わせるのが難しい事が多いのですが、こちらのステンレスユニットシェルフは形も非常にシンプルで、連結させるとよりスッキリと配置できます。
連結させた写真がコチラ↓
部屋の壁際を余すことなく使うことができ、これにより他のスペースの確保ができます。
無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズとも相性が良いです。
このステンレスユニットシェルフは、他にもアレンジ次第で、レンジ台や食器棚、ワードローブなどの用途にもお使いいただくこともできます。
これから新生活を始められる方や、お部屋の雰囲気を変えたい・整えたいという方に、ぜひ一度見ていただきたい商品です。
収納家具・収納用品以外にも、掃除用品やキッチン用品など、無印良品の商品はどんな暮らしにも馴染みやすいデザインとなっており、素敵な商品ばかりです。
個人的には掃除用品がお気に入りです。
家具・収納用品を揃えると、部屋に統一感・調和が生まれ、より快適に生活できるようになると思います。
新生活や生活の見直しにぜひ取り入れてみてほしいです。
この記事を読んで、少しでも無印良品に興味を持っていただいたり、気に入っていただけた方がいらっしゃいましたら、トップ写真下部のハートマークを押してお気に入り登録をお願いします!
また、記事の終わりに、この記事はいかがでしたか?と出てきますので、ぜひ『良い』を押していただけると嬉しいです。