【広島パルコ】無印良品インテリアアドバイザーが考える『使いやすいワードローブをつくるための3つのステップセミナー』|イベントレポート

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2019/04/18

毎日着用する洋服。でも着たい洋服が見つけられなかったり、ワードローブの中から取り出しにくかったり、という経験はありませんか?先週、ワードローブを使いやすく整理するためのコツを、当店のインテリアアドバイザーからご説明させていただくセミナーを開催いたしました。

4月13日に行われたイベントレポートです。

 

実際にモニターになってもらった、無印良品のスタイリングアドバイザー(32歳、女性)の部屋を例に、スライドで解説しました。

STEP①「持ち方」を考える

現状を把握するために、写真を撮ってみて、ダメなところに×をつけてみます。そして、洋服を思い切って全部出してみて、選別してみましょう。(このモニターの方の場合、不要な物がなんと45Lの袋で9個分も!)大切なのは、一つ一つ手に取り、今の自分に本当に必要なのか考えてみること。物に対する気持ちは本人にしか分からないですよね。

 

STEP②「収納のかたち」を考える

家具の配置をまとめてみたり、暮らしの変化に合わせられる家具を使ってみましょう。そして収納用品も色、素材、形など、見た目で揃えると、とてもスッキリします。

オススメはパイン材ユニットシェルフ。これはとにかく組み立てが簡単!ナチュラルな色なので、やさしい雰囲気になります。

パイン材ユニットシェルフの詳しい商品情報はこちら

 

STEP③「しまい方」を考える

ものの形に合わせた収納を考えること。例えば「たたむ」収納なのか、「かける」収納なのか。そして使う人や目的でまとめると、とても使いやすくなります。

オススメは洗濯用ハンガー。無印良品にはポリプロピレンやアルミのタイプがありますが、洗濯してそのままクローゼットに入れられるのでとても便利!

ハンガーの詳しい商品情報はこちら

また、収納用品にテプラで印を付けたり、マスキングテープを貼ると、何が入っているか一目瞭然ですよね。また、当店では刺繍サービスを行っており、絵柄や文字を入れることができる商品もあります。以前の収納セミナー後にも、早速収納ケースに刺繍してくださる方もいらっしゃいました!

刺繍サービスについてはこちら

 

最後にBefore→Afterの分かる動画を観ていただきました。

皆様メモを取ったり頷きながら、とても真剣にセミナーを聞いてくださっていました。また、「帰って実践してみたくなった!」「必要なものを選ぶって大事ですね」などのお声もいただき、大変好評でした!

当店8階生活雑貨フロアには、インテリアアドバイザーに加え、整理収納アドバイザーも在籍しております。収納のお悩みやご相談があれば、どうぞお気軽にスタッフにお声がけください。

 

5月にはインテリアアドバイザーによるソファセミナーも開催予定です。今後も広島パルコのイベントページをぜひチェックしてみてください。

 

無印良品 広島パルコ