先週、4月6日(土)に開催したワークショップ、「花のある暮らし~母の日に贈りたいセンターピース~」のイベントレポートをお伝えします。
講師は藤本佳孝先生。スミザーズオアシスジャパンインストラクターであり、数々のフラワーデザインの大会でも受賞されている、とてもすごい方なのです!
今回は、無印良品の整理ボックス4を器にして、センターピースを作りました。まず水を入れた器にオアシスを浮かべ、中の空気を抜きます。そして、四つ角から始まり、隣り合う花は高さを変えて挿して行きます。
説明しながら藤本先生が見本を作ってくれました。早い!そして美しい!
これは生け花でなく、いろんな角度から見るもの。なので、器の向きを変えてみたり、上から見てみたり。男性の参加者の方も楽しみながら、そして真剣に挿しています。
同じように作っても、やはり個性が出るようで、皆様それぞれが違っていて、見ていてもとても面白いです。
今回は「母の日」というテーマがあったので、ラッピングの仕方も教えて頂きました。ラッピングはお花の保護のため。主役はお花なのだからラッピングは華美にはしない、とのこと。確かにそうですよね。勉強になります!
とっても素敵に仕上がりました!
今回使ったお花は、千日紅、スカビオーサ、エピデンドラム、バラ、ラナンキュラス、ガーベラ、カーネーション、スプレーマム、ミゲラ、フレッシュグリーンレースフラワーと、こんなにたくさんの種類! 大切な人にお花を贈ることも、逆にもらうことも、とても幸せな気持ちになりますよね。今年の母の日は、ぜひお花のプレゼントを贈ってみませんか?
藤本佳孝先生のワークショップは今後も開催予定です。広島パルコのイベント情報をぜひチェックしてみてください。
無印良品 広島パルコ