【グランフロント大阪】もしものエチケット|防災月間

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2022/09/14

9月1日は防災の日。
それにちなんで今月はさまざまな「もしも」に対応できるアイテムを紹介していきます。

第5回目の本日は「もしものエチケット」。
もしもお水が出なかったら…。もしも避難所生活を強いられたら…。
そんな時に役立つアイテムをご紹介します。


災害時とはいえ、やはり食後や起床時、就寝前はお口の中をスッキリさせたいですよね。
口の中を清潔に保てないと、肺炎などの感染症のリスクが高まります。

災害時に2次被害が出ない為にも、水がなくても使用できるマウスウォッシュや歯磨きシートを備えておくと安心です。
 
01
■指型歯みがきシート/350円(税込)
■マウスウォッシュ/690円(税込)
■大判ボディシート/100円(税込)

また、口の中以外にももちろん身体も清潔に保ちたいものです。
水・ガス・電気のライフラインが使えなくなってしまった時、汗や汚れが気になっても洗えません。

そんな時は汗ふきシートで汗を拭くだけでもさっぱりし、身体を清潔に保つことで心も落ち着きますよ。


コンタクトレンズや常備薬など、自分の為に必要なものの備えも忘れずに。
 
02
■クリームケース/80円(税込)~
■ポリプロピレン小物ケース/90円(税込)~
■ピルケース/150円(税込)~

普段から小分けのケースにまとめて置けば、もしもの時に便利です。
またお気に入りの香りのハンドクリームなども備えておくと、ちょっと気持ちが和らぎますよ。


そして災害時に自分や家族が思わぬケガをしたとき、簡単に手当てが出来るものがあると安心です。
 
03
■テープのいらない包帯/350円(税込)
■救急絆/250円(税込)~
■生理用ナプキン/190円(税込)~

いざというときの為に、身の回りにあるものを使った応急処置の仕方の知識も覚えておくと良いですね。


自分のための衛生用品はもちろん、避難所では大勢の人と共に過ごす事になります。
個人のスペースがあまり確保できない中で、自分もまわりの人も不快な思いをしないよう、できる限りのエチケットを心掛けましょう。

次回の配信は「もしもの避難」
スマホの電源が入らない時、家族の電話番号は分かりますか?
もしもの時の避難場所や、家族との集合場所、自分のアレルギーや家族の持病。
家族で決めておくべき連絡のルールをご紹介します。

是非店フォローしてご覧ください。
 
〆


無印良品  グランフロント大阪
 

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