こんにちは。無印良品 イオン八事です。
新生姜やらっきょうをスーパーで見かけるようになりましたね!
私は子供の頃、両親が漬けているのを見ていましたが、その頃はおいしさが分からず…。
甘酢漬けやみょうがは、大人になって好きになったものの1つです。
ちょうど出番を待っていたかのように、空になっていた密閉ビンが。
分解・消毒して、甘酢漬けを作ることにしました。
『ソーダガラス密封ビン 約1000ml』 消費税込750円
保存用に、こちらも。
『耐熱ガラス丸型保存容器 2 約直径7.5×高さ11cm約320ml』 消費税込690円
そして、作業に使ったのは、無印良品のバケツ。
『ポリプロピレンバケツ・フタ付(7.5L) 約幅31×奥行29×高さ20cm』消費税込490円
我が家では、洗濯や掃除。食材の下処理にも。様々な場面で大活躍です。
本日は、レシピを2つご紹介します。
『新生姜の甘酢漬け』
今回は、冷蔵庫にみょうががあったので、新生姜と一緒に漬けてみました。
材料
新生姜、みょうが、酢、砂糖、塩
①新生姜を洗いながら、皮の汚れた部分だけスプーンで取り除きます。
②新生姜を薄切りにします。我が家にはスライサーがなく、『ステンレス 皮引き 』で代用しました。みょうがも同じく薄切りに。
③湯を沸かした鍋に、新生姜とみょうがを入れ、さっと湯がき、ざるにあげます。
④酢、砂糖、塩を混ぜ、甘酢を作ります。(分量はお好みにもよると思いますが、酢300mlにあたり、砂糖100g、塩小さじ1で作っています。)
⑤新生姜とみょうが冷めたら、水気を絞り密閉ビンに入れ、甘酢を入れて完成です。
1時間程でうっすらピンク色に。とても綺麗です。
我が家では、じっくり、なんて待ちきれずに、翌朝から食べています。
ピーラーを使ったことで薄切りに。よく漬かっていました。
焼き魚に添えたり、ご飯に混ぜたり、すぐ無くなってしまいます。
(『炊き込みごはんの素 金目鯛ごはん 』で炊いたごはんにも混ぜてみました。とても美味しかったです!)
もう1つはこちら。
『らっきょうの甘酢漬け』
①土付きらっきょうを洗い、薄皮を取り、根と上の部分を切り落とします。
(この作業が一番大変です。息子と一緒にベランダで歌を歌いながら頑張りました!)
②再度綺麗に洗い、ツルツルの状態にします。
③湯を沸かした鍋にらっきょうを入れ、さっと湯がき、ざるにあげます。
④そのまま乾燥させます。
⑤甘酢の材料を鍋に入れ、一煮立ちさせ、冷まします。
(我が家では生姜の甘酢と同じ配分で容器に合わせて作り、種を取った唐辛子を入れています。)
⑥らっきょうを瓶に詰め、甘酢を注ぎ入れます。
(我が家は、すぐ食べきるので事前の塩漬けはしていません。)
2週間ほどしたら食べることができます。
パリッとした食感は手作りならでは!
「私も大人になったなぁ」と、しみじみ思いながら食べるのが最近の楽しみです。
密封ビンに入りきらなかったらっきょうは、バルサミコ酢とオリーブオイルで漬けてみました。こちらも美味しかったです!
当店には、「毎年、キロ単位で漬けます!」というスタッフも!
今の季節ならでは。旬の楽しみですね。
皆様も、ぜひお試しください。
無印良品 イオン八事