こんにちは、無印良品ミウィ橋本です。
私、おさかなのソーセージって子供の頃によく食べていたんですけど、大人になってあんまり食べなくなっていたんです。
でも最近ふと、息子が食べていたおさかなのソーセージをちょっと一本もらって食べてみたらやっぱりおいしいんですよ。 大人になってまたおさかなのソーセージのおいしさ再発見したんですよ。
そんなタイミングで、無印良品から『すけそうだらとぶりのソーセージ』が発売されました。
特徴としては
① 主原料のすけそうだらは北海道産のすり身を使用しています。
② ぶりは、「工程上使いきれない部位」「活用されにくい部位」を利用したいと考え、鹿児島県の養殖ぶり加工場、フィレ生産後の残渣からとれる中落ち部分を使っています。
落とし身といって、洗いの工程がすりみよりも少ない状態のものをつかっていますので、お魚の味が出やすくなります。
③ ※添加物は使わず、たまねぎペーストや醤油、香辛料で味付けをしました。着色料も使っていません。
(※パッケージ裏面の「/」のあとが添加物です)
おさかなのソーセージは小腹が空いたらそのままかぶりつけるのが手軽で良いのですが、炒めたり揚げたりするとまた違う顔をのぞかせてきます。
例えばこのように衣をつけて揚げればお弁当のおかずにもなりますし、(今回はあおさを入れて磯辺風に)
オリーブオイルとブラックペッパーで軽く炒めれば、ピリ辛のおつまみにも大変身です。
今回は少しだけ塩を振ったキャベツと玉ねぎと一緒に炒めてボリューミーにしました。これはビールが進みますねー。
お子様にはブラックペッパー少なめ、もしくは無しでも大丈夫です。
おさかなのおいしさを味わっていただきたいと原料を選択し、味付けを最低限にしていますが、炒めても揚げるにしても味付けがいらないくらいちゃんと味わいがあります。ぜひ店頭で手に取ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回をお楽しみに。
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