今回は、6月8日(土)に行われた「親子でつくろう!いらなくなったシャツでつくるクッションカバー」の様子をお伝えします。
今回のワークショップは父の日の企画ということで、いらなくなったシャツをクッションカバーにしてお父さんへ日頃の感謝の気持ちを込めてつくりました。
シャツをクッションカバーへとリメイクすることで、大切に着ていたシャツへの思い出も一緒に残すことができます。

服の生地を切るときは、生地の質によっては縮んだり、袖のところには縫い目があって真っ直ぐに切れなかったりと、お子さんにとっては少し難しい作業だったようで、お母さんと一緒に仕上げていきます。


今回は裁縫用のりで、表と裏を貼りつけるため、糸で縫う作業がなく、お子さんでも簡単につくることができます。
アイロンで当てるときにはのりがはみででしまったり、うまく布同士が貼りつかなかったりとここでも苦戦しましたが、お母さんに助けてもらいなら、世界でたった一つのクッションカバーができあがりました!
いつもお世話になっているお父さんのために愛情のこもったクッションカバー。
お父さんに渡したときはどんな様子だったのでしょうか。
親子で手づくりのモノをプレゼントして感謝の気持ちを伝えてみるのも良いですね。
無印良品 イオンモールKYOTO