【名古屋名鉄百貨店】『棚田米でつくったアイスと三河みりんのおいしい関係』展がはじまりました。

無印良品 名古屋名鉄百貨店でも販売している『DEN+EN ICE CREAM 三河みりん＆カカオ』。このアイスをつくっているBEAT ICEさんと材料の三河みりんをつくっている角谷文治郎商店さんの展示会『棚田米でつくったアイスと三河みりんのおいしい関係』がはじまりました。
 
 
本展示会では、BEAT ICEさんと角谷文治郎商店さんの共通点でもある“米”と“田園風景”をキーワードに、それぞれの製品のことから取り組まれていること、思いを紹介しています。


 
 
 
“日本らしい景色ってどんな景色か”と考えたとき必ずと言っていいほど思い起こされる田んぼのある風景。
いわゆる“田園風景”は、何故か懐かしく季節ごとに違った美しさを見せてくれます。
わたしたちが“懐かしい”とか“美しい”とか感じる田園風景をこれから先もずっと見ることができますようにと願わずにはいられません。
 
しかし、願っているだけは何も変わらないのが現実。
そうしたわたしたちでも気軽に参加できるアクションを起こしているのがBEAT ICEさんと角谷文治郎商店さんなんです。
 
BEAT ICEさんのアイスは、様々な田んぼがある中でも特に“棚田”にフォーカスをあてています。
棚田米が原料の甘酒と植物性ミルクなどでつくったアイスは、食べると棚田に還元できる仕組みになっているのだそう。
 
角谷文治郎商店さんの三州三河みりんは、“米一升、みりん一升”の伝統的な醸造法で作られている一品で、そのまま飲んでみてもおいしいのです。この三州三河みりんも原材料のもち米にとてもこだわっており、人にも環境にもやさしくそしておいしいお米が栽培できるように会社として応援しているのだとか。
 
製品の良さはもちろん、そうした思いや背景があるものを選択するという形で参加することもわたしたちは日本の未来のためにできることなのかもしれませんね。
 

展示会初日に在廊してくださったBEAT ICEの山口さんと角谷文治郎商店の出口さんをパシャリ。
おそろいの『DEN+EN ICE CREAM』のTシャツもきまっていますね！
 
日本人の暮らしに欠かせないお米を主役にした取組とおいしいみりんとアイス。
おいしい理由を知る展示会、どうぞお楽しみください。


また、関連企画として愛知県碧南市の角谷文治郎商店さんにて三河みりんがつくられている蔵の見学会も開催します。
下記リンクよりご予約の上ご参加ください。※

リンク｜角谷文治郎商店の蔵見学会


 
 
『棚田米でつくったアイスと三河みりんのおいしい関係』
2023年7月1日|土|—31日|月|　10:00―20:00
無印良品 名古屋名鉄百貨店　OpenMUJIイベントスペース
 
リンク｜棚田米でつくったアイスと三河みりんのおいしい関係
 
 
無印良品 名古屋名鉄百貨店
 
 
※予約可能数に限りがございます。予めご了承ください。