【イオンモール直方】スキンケアの仕組み|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2019/04/25

 

こんにちは。

引き続き今回もスキンケアのお話です。

 

前回の記事では、

肌本来の力を発揮するためのスキンケアでは、

・インナーケア

・アウターケア

この2つが大切だとお伝え致しました。

 

今回は肌の仕組みとアウターケアのポイントをお伝え致します。

 

肌の構造は大きく分けて、

表皮と真皮、皮下組織に分けられます。

 

表皮は肌を保護するバリア、角質層などの複数の層が連なり構成されています。

真皮は肌のハリや弾力を維持する役割で、コラーゲンやエラスチンなどの成分で出来ています。

皮下組織はクッションの役割で、脂肪などにより外部からの衝撃を和らげたり体内の断熱、保温を行います。

 

 
表皮の最下部でもある表皮と真皮の間には、

基底層という壁があり、真皮から運ばれる栄養を受け渡す機能があります。

 

基底層は外部からの異物を進入を阻害するため、

コラーゲンなどの成分は外から中にある真皮へ届けることはできません。

 

なので、基礎化粧品のコラーゲンやヒアルロン酸が真皮に浸透したり、

直接肌のハリや弾力に影響することはないのです。

 

つまりアウターケアのポイントは表皮の構造、

状態を理解して適切なケアを選ぶことが大切です。

 

次回はアウターケアの効果を発揮する表皮に関してお話しようと思います。

 

お楽しみに。

 


無印良品 イオンモール直方

 

皆さま、今月は天候も良かったので

満開の桜の中でお花見を楽しめましたでしょうか。

 

そろそろもうひとつの「花見」の見ごろが近付いて参りました。

 

今週は一足お先に八幡駅からバスに揺られること30分、

【河内藤園】に足を運んできました。

河内藤園とは、約1000坪からなる庭園です。

 

(上から見る藤壺はまるで花畑のようでした)

 

1968年(昭和43年)に創設者の樋口正男さんが

「雑木の山に美しい藤を植えて、皆に見に来てもらえる藤園を造りたい」

という想いから家族とともに開墾されたのが始まりです。

 

「河内」という名前は、

貯水池建設の際に湖底に沈むこととなった河内村から移して育ててきた、

藤園のはじまりの木となる1本の藤が由来となっています。

 

それ以来、22種類にわたる藤が咲き誇り来る人々をもてなしています。

今年は開花時期が遅く、

三分咲きほどでしたが藤の若々しい甘やかな香りに包まれ

自然の静かな美しさを堪能することが出来ました。

 

 

スタッフさんによると見ごろは今月、4月30日(火)頃だそうです。

丁寧に花の選定をされて

満開の枝垂れ藤が見られることでしょう。

(満開時の藤園)

 

皆さまもご家族やお友達と一緒にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

(GW期は事前にコンビニにてチケット予約が必要となりますので、ご注意くださいませ)

 

無印良品 イオンモール直方

 

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