無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■ です。
先日、職場のみんなでラーメンを食べに行きました。
私は「濃厚豚骨ラーメン」を食べました。深夜帯だったにもかかわらず、油多め・味濃いめにしてしまいました。あれは本当においしかったです・・・。(おいしかったから問題ない・・・ですよね!)
ただ、私は普段こってりするものはあまり食べない方なんです。
おでんとか、味噌汁とか、本当あっさりしたものがしたもの好きなんです。
でも時々、「味の冒険」に出かけたくなりませんか?それが私にとっては背徳感満載の「深夜のこってりラーメン。」
ただ、やっぱり自分の変わらない好みに戻ってしまうんですよね。安定の味っていうやつです。
そんな、普遍的で、不変的な感覚。
今日はそんな視点を大事にしたテーマで考えていきたいと思います。
今回のブログはシリーズ連載『ワタシのMUJI』Vol4です。
今回ご紹介してくださるのはHさんです。どの商品を愛用しているのか、わくわくします。
(以下インタビュー/私)
私)「Hさん、”その商品”の愛用暦はどのくらいですか?」
Hさん)「うーんと・・・3年ぐらい?もうずっと使ってます。」
私)「え!3年も使っているんですか!壊れたりしていないんですか?」
Hさん)「はい。そういえば・・・壊れたことも、電池も取り替えたこともないかも?」
私)「すごい!そんなに長く大切に使っているなんて! ”その商品”とはズバリ・・・?」
Hさん)「この、
アルミの電卓です!」
Hさん)「私は簡単な経理をしているのですが、本当にとっても使いやすいんです。」
私)「なるほど。どんなところが使いやすいんですか?」
Hさん)「ボタンが大きくてタイプがしやすい。あとは、後ろにゴムが付いていてガタガタしないんですよね」
私)「ほんとだ。気づかなかったです!」
Hさん)「私ってよく書類の上とか、平らじゃないところで電卓を使っちゃうんです(笑)
でもこの電卓って、斜めに立たせられるし、滑ったりしないんですよ」
無印良品には、3種類の大きさの電卓があります。
色もそれぞれ、ブラック・ホワイト・アルミです。
ちなみにHさんが愛用しているのはこの写真の1番上の電卓。お値段も1990円と少しお高め?
電卓なんて今じゃスマホに機能が入っているし、他のお店にも売っているんじゃないか?
なんて思ってしまったのでそんなところも聞いてみましょう!(今回も正直に)
Hさん)「まずはこの、アルミの素材がシンプルでいて、かつ美しい。
無印のこのアルミの電卓は事務業務感が出ない。そして何より部屋の調和を崩さないんですよね。」
Hさん)「そう、作業場感が出ないっていうのかな。おしゃれだし、だから仕舞わなくてもインテリアの一部みたいな感じなんです」
Hさん)「そして、この電卓は間違えても一桁ずつ戻せる機能があるんです!わたしにとっては、使いやすさとデザインが値段以上かな!」
しかもこの電卓には、税込み・税抜き価格の計算も簡単な設定をすることでできちゃうのも素敵な機能だとか。
なるほど。
Hさんは自分のこだわりにあったものを見つけられたのか!
きっと、Hさんの電卓もさぞかし喜んでいるだろうなあ。
そんな、「こだわらないことへの『こだわり』」を無印良品は支えています。
これからも、こんなスタッフのこだわりという視点からも無印良品の商品を紹介したいと思います。
無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■