がんばりすぎない、身につくお弁当のコツ

がんばりすぎない、身につくお弁当のコツ

おたより/くらしのコツ

2026/09/01

公開日:2021/10/7
健康のためにも、お財布のためにも挑戦してみたい、お弁当づくり。
ごはんだけ、おかずだけ持っていくなど、無理をせず、できることからはじめられる、身につくコツを考えてみました。

ステップ① まずは、飲みものから

無印良品の 真空断熱構造 保温保冷ボトル ハンドルタイプ

出かけるときに、一食分のごはんを用意して持っていく、お弁当生活。
とはいえ、ゼロからいきなり完璧を求めてしまうと、ハードルが高く、長続きしないで終わってしまいます。

大切なのは、なにかを準備して持っていく、という流れを習慣にすること。
最初はまず、自分でいれた飲みものを持って出ることから、はじめます。

無印良品の 持ち運びやすい 目盛り付き ドリンクボトル

飲みものとは言え、お茶やコーヒーなどをあらかじめ準備するとなると、出かける前の段取りも、それなりにつけていかなければなりません。

少しずつ、その手際が身についてきたら、いよいよ食事としてのお弁当づくりへ最初の一歩を踏み出していきます。

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ステップ② 炊いたごはんを持っていく

無印良品の ランチカプセル

飲みものを準備する習慣が身についたら、次は日本人の主食である、ごはんを持っていくことを目標に。
とはいえ難しく考えず、まずはごはんを炊き、お弁当箱に詰めることを身につけていきます。

おかずはいったん、近くで買える総菜や、ごはんにかけて食べるレトルトパックの食材などを活用して。
それでも、外食をするよりは節約でき、おかずの取り合わせも好みに合わせて選べます。

無印良品の 土釜おこげ

レトルト食材と組み合わせるときは、大きめのお弁当箱に、上を少し開けてごはんを詰めておけば、そのままレトルトパックの中身を上にかけられます。
電子レンジ対応のお弁当箱なら、そのまま電子レンジで加熱して、おいしいお弁当のできあがり。

いつもの荷物の中に、お弁当箱が入る重量感を味わいつつ、ごはんを詰めて持っていくことが身についたら、次のステップへ進みます。

無印良品の ランチカプセル

ステップ③ そのごはんを、おにぎりにしてみる

おにぎりをつくっている手元
写真・田上 浩一

本格的なおかずの準備へ手を出す前に、まずは無理せず、ごはんそのものにおかずの要素を盛り込むワンステップを。
毎朝、詰めてきたごはんに、少し味と手を加えて、おにぎりにして持っていくことを習慣づけてみます。

ごはん茶碗にラップをかけ、その上にごはんを盛ってからラップごと握ると、手を汚さず、簡単におにぎりをつくれます。

ラップで包んだおにぎりをつくる準備

あらかじめ、ごはんにふりかけなどで味をつけておいたり、あるいは梅干し、鮭の切り身やフレークなど、取り入れやすい具を入れて握ったり。

少しずつ、ごはんにおかずの要素を取り入れることも意識しながら、段取りや手際のバリエーションを、無理なく増やしていきます。

ラップでおにぎりをつくっているところ
写真・田上 浩一

ステップ④ おにぎりに、詰めるだけのおかずを添えてみる

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ごはんをおにぎりにしたことで、当初ごはんを詰めていたお弁当箱が、あいています。
次はこの中に、おかずを詰めて持っていく、というステップを。

コツは、最初はあくまで、詰めるのは単品のおかずで良しとすること。
いろいろつくって詰めようと考えると、一気にハードルがあがってしまいます。

肉野菜炒めのような、たんぱく質と野菜がまとめてとれるような献立が、取り入れやすく、おすすめです。
味付けに迷うようなら、入れるだけで味が決まる調味料のキットも上手に取り入れて。

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また、ここでいきなり、おかずを「つくる」ことまで、一気にがんばりすぎないこと。

たとえば前の晩に、夜ごはんとして用意する献立を、お弁当用に少し多めにつくっておき、あらかじめお弁当箱に詰めて冷蔵庫に入れておく。
朝はそれを持ち出すだけにすれば、朝の手順をうまく減らせます。

ちなみに、この段階で、主食と主菜のお弁当を持っていくこと自体は、達成できています。
この、おにぎり&単品おかずを完成形として、お弁当生活のルーティンにするのも、ひとつの考えです。

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写真・田上 浩一

ステップ⑤ ごはんとおかずを、それぞれ詰めてみる

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おかずを持っていく手順に慣れてきたら、少しずつ、おかずの数を増やしてみます。
冷凍食品や、つくり置きを冷凍しておいた総菜を取り入れて、無理なく品数を増やしていくのも良いアイデアです。

おにぎりにしていたごはんは、おかずにかかる手順が増えるぶん、握らず、詰めるだけに切り替えても大丈夫。
うまく盛りつけにくいときは、整えやすいシリコーンカップなどの仕切りを取り入れて。

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とはいえ、やっぱりうまくひとつに盛りつけられないというときは、ごはんとおかずを別々の容器に入れてしまうのも、ひとつの解決策。
サイズの揃った容器なら、ぴったりと重なり、持ち歩きにも便利です。

また、縦長の『ランチカプセル』はそのかたちゆえ、盛りつけをあまり気にせずに詰められます。
下にごはん、その上に炒めものや丼の具など、おかずをそのまま載せてしまっても大丈夫。

無印良品の ランチカプセル

ちなみに、凍らせておいたフルーツやゼリーを一緒に持ち歩くと、保冷剤代わりに役立ちます。
お弁当をひらく頃には、良い具合に自然に解凍され、食べごろに。

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まとめ

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写真・田上 浩一

がんばりすぎず、自分のペースで取り入れていきたい、等身大のお弁当生活。
うまく工夫をしながら手順を減らし、無理をしないことが、長続きのコツです。

焦らず、でも、おいしく健康に、お弁当づくりの手際を身につけられますように。

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