こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
最近、湿度も低く乾燥が厳しい時期になりましたね。
そんな時にはさっぱりとしたオレンジを食べて口の中を潤してみてはいかがでしょうか。
本日は、無印良品港南台バーズ地下1階の青果売り場に新たに入荷した2種類のオレンジを紹介いたします。
まず一つ目に紹介するのは、【大将季(だいまさき)】。
大将季は、他のオレンジと比べても果皮や果肉が赤みを帯びているのが特徴の鹿児島県のオリジナル品種で贈答品としてもとても人気のあるオレンジです。
また、皮を剥いた瞬間から香りが強く、ほんのりとくる酸っぱさを残しながらも、糖度も高くコクのある味わいがやみつきになってしまうほど、とても美味しいです。
旬の時期は一般的なオレンジと同じ11月から3月まで冬の寒い時期に採れますが、中でも2月中旬から3月末頃が最もおいしい食べごろです。
収穫したてを食べるのが新鮮でおいしそうに感じますが、この大将季は収穫直後は酸味が強いため、常温で2週間ほど保管すると酸味が抜けて甘くなり、果肉も柔らかく美味しくなると言われておりますので、甘いオレンジがお好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
次に紹介するのは、【はまさき】。
はまさきとは、主に佐賀県で佐賀県で生産される清美オレンジとアンコールみかんを掛け合わせて、それをさらにマーコットオレンジを交配させた新品種の柑橘です。
温州みかんのような見た目をしておりますが、味覚はカクテルオレンジに近くちょっぴり複雑な感じですが、果肉の密度が高く重量もありとてもジューシーで甘いのが特長です。
また食感にもこだわっていて、果肉を包んでいる内側の皮は非常に薄く、口の中に残りにくくとろけるような食感です。
こちらのおたよりでは随時情報を配信していきます。
ぜひフォローしてくださいね。
無印良品 港南台バーズ公式instagramでは毎日の入荷情報やレシピ、コーディネートなど配信していきます。
↓フォローはこちらから
無印良品 港南台バーズ 公式instagram
無印良品 港南台バーズ