【港南台バーズ】 鹿児島から新鮮なお肉入荷しました。｜港南台調査隊

こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

現在クイーンズ伊勢丹では『うんまか、鹿児島』フェアを開催しています。
 
今回は、鹿児島県内で生産されている、2種類のお肉について紹介します。


【かごしま黒豚】
かごしま黒豚は、豚肉の研究が著しい鹿児島県で生産されていて、鹿児島県畜産試験場では全国で唯一バークシャー（黒豚）の「系統豚」の造成を行っています。
一般的な他の豚肉と大きく異なるのは、肉質の良さが特徴のバークシャーを1.2倍から1.5倍ほどの肥育期間をかけてじっくり肥育し、肥育後期の餌には甘しょ（さつまいも）を10％～20％添加した飼料を60日以上与えることで脂肪の質が向上し、身も引き締まりさっぱりとした食味やしまりのある肉質が生まれます。
こうしてこだわった製法を一貫し管理することによって、食べた時には歯切れがよくやわらかく、水っぽさも感じないほどジューシーで、甘みと旨みを感じることのできる豚肉が『かごしま黒豚』です。


また、かごしま黒豚を使ってつくったハムやソーセージも販売していますので、よろしければご覧ください。
 


次に紹介するのは【鹿児島黒牛】です。
鹿児島県内の和牛肥育頭数は全国1位で、全国に占めるシェアは約2割になります。
鹿児島県が生産日本一になった背景は、温暖な南国の豊かな自然の中で農家の方々によって繁殖から肥育まで一貫し丹精込めて育てられています。
また、生産者の方が考えてくださった風味と味わいのバランスを大切にし、飼料は特別に配合された穀類とそうこう類が主な原材料で肉骨粉は使用していません。
和牛生産者たちが、長い歳月をかけてかか改良にか改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛です。
きめ細やかで美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味が特長の鹿児島黒牛をぜひ食べてみて下さいね。


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