【港南台バーズ】 本日のおすすめ情報｜12月5日

こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

本格的に寒さも増し、冬が旬の果物も入荷し始めました。
その中でも、いちごは12月～1月の寒い時期に成長が緩やかになるため、一番甘くなるそうです。
現在、青果売場には『栃木県産とちあいか』『福岡県産あまおうDX』『佐賀県産いちごさん』『宮城県産ミガキイチゴ』の4種類が店頭に並んでいます。

本日は、その中から【宮城県産 ミガキイチゴ】をご紹介します。
 


イチゴは同じ品種でも時期によって甘みや酸味の味わいが変わっていきますが、『ミガキイチゴ』職人の技でその変化を見極め、完熟の一番いい状態で収穫しています。
また、最新のコンピューター技術を用いて、品質管理を行うため、安定した品質のものを送り出すことができます。この二軸の技を磨き上げることから、『ミガキイチゴ』の名がついたそうです。

真っ赤に色づいた実は、果肉もしっかりとしていて、『甘く程よい酸味』を磨き上げた味わいです。
ケーキなどに使ってもおいしいですが、やはりそのまま食べて頂きたい一品です。


クイーンズ伊勢丹の青果コーナーでは、食べきりやすい少量パックのミガキイチゴも販売しています。
 
もともといちごの一大産地だった宮城県ですが、東日本大震災の被害を受けた後、復興のをミッションに雇用を作り出すため、『ミガキイチゴ』が誕生したそうです。
産地である東北宮城県の願いがこもった、ミガキイチゴを是非ご賞味下さいね。

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