おはようございます。
港南台バーズです。
少し曇り空でしたが、徐々に晴れ間がみえてきましたね。
あっという間に秋も深まり、11月に入りましたね。
本日は、「魚の日」 中島水産の11月の「旬」のおすすめ「かき」をご紹介します。
日本の食用牡蠣は大きく分けると2つ、それぞれ旬が異なります。
一般的にスーパーなどのむき身でよくみかける、「マガキ」。
産卵を終え、10月くらいから味が戻り始め
マガキのシーズンは初秋~初春といわれています。
マガキは、クリーミーな「海のミルク」とよばれることもありますよね。
中島水産のおすすめは、まず
「広島県産 珠めぐり(加熱用)」
カキフライ、ソテー、お鍋。バランスよく使いやすい粒揃いの一品です。
やわらかな食感と濃厚な味わいが楽しめます。
「かなわの生かき(生食用)」
「かなわの生かき」は広島湾の沖合約30kmの瀬戸内海でも屈指の透明度を誇る清浄海域の
大黒神島という無人島に近い海域で、大切に育てられています。
河川からは遠く塩分濃度が高い中で育ち、身が締まって甘味があります。
風味よく、鮮度にこだわり届けられています。
今日、たべられないかもという方には冷凍の「かき」もおすすめです。
生産者のお名前がつけられた「健牡蠣(加熱用)」
火を通しても身が縮みにくく、生きた牡蠣の味をそのまま守ろうと
急速冷凍されています。
生産している漁師さんが違っても味が変わってくる、中島水産には
並んでいるだけではみえないそれぞれの特長やストーリーがある「おいしい」がそろっています。
これからますます大粒でおいしくなる「かき」お料理や用途に合わせて、探してみてください。
まだまだ他にも旬の物語をもった「おいしい」がたくさん入荷しています。
今日のキッチンカウンターでは中島水産の旬のお魚を使って
「ぶりのバルサミコサラダ」をつくりますので11:00~インスタライブ配信もご覧ください。
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