こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
この後ろ姿は、そうです。
7月7日 七夕の日を象徴する、織姫と彦星。
2人が一年に一度、天の川を渡って会うことができる日といわれているのが『七夕』です。
みなさんは毎年、どんな七夕を過ごしますか?
小さい頃、母が具材を星形に抜いて、ちらし寿司を作ってくれたのを今でも覚えています。
(苦手だった野菜もなぜなのか星形だと食べれてしまう…母が込めた七夕パワーだったのかもしれません。)
スタッフ同士で七夕について話していても、
みんなそれぞれ色んな思い出があって、学校や家庭で大切にされてきた季節行事なのだと実感しました。
そして1番馴染みがあるのは、笹竹に願いごとを書いた短冊や、飾りを吊るす、七夕飾りではないでしょうか。
今回は無印良品のおりがみを使って、七夕飾りを作ってみました。
■天の川、網飾り
魚を獲る漁網を表していて、大漁を願って作られます。
現在は、天の川に見立てて作る方も多いのではないでしょうか。
■提灯飾り
心を照らして明るく、みんなの願いごとを明るく照らす、といった意味があります。
ご先祖様に自分の場所を知らせる、そんな意味合いも込められているそうです。
■貝飾り
海の恵みがうけられますように、という意味が込められています。
巻貝に似たかたちをしていますね。
■吹き流し
織姫の織糸を表しており「織姫のように機織が上手になるように」という意味を持ちます。
■三角つづり(写真の左)
昔は布を使って作られ「裁縫がうまくなりますように」という意味があります。
無印良品のおりがみは、27色80枚入りで税込90円。
淡くきれいな色も含まれていて、隠れた名品です。
織姫と彦星が会えますようにと
天気を祈り、空を見上げる七夕。
ご自身の願いごとも考えながら、楽しくすてきな七夕をお過ごしくださいね。
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