こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
7/22(土)イベント当日は心地よく晴れ間が続き、気温も上がりました。
無印良品 港南台バーズのキッチンカウンターでは
子ども向けの料理教室「バブルホットク」、
Open MUJIでは「箸置きの金継ぎ」、
イートインスペースでは「陶磁器絵付け」のイベントを開催しました。
つながる市も開催したので、for happyさんにもお越しいただきました。
ご家族づれのかたが多く、賑わっていましたよ。
それでは当日の様子をお伝えいたします。
【箸置きの金継ぎ】
家族分の箸置きや、おばあちゃんへのプレゼント用の箸置きなど、
まずは箸を使う人への思いを馳せながら好みの色の割れたタイルを選びます。
割れ目を隠すのではなく、割れ目を活かしながら模様を書いていきます。
驚いたのは子どもの発想でした。
「(割れ目を”枝”の模様にして)どうしても鳥が描きたい!」
その強い思いから生まれた箸置きは、とても素敵に仕上がっていました。
子どもの発想が大胆な様子から、大人が学ぶことが多くありそうです。
【バブルホットク】
緊張した面持ちで参加してくれた子どもたちをほぐすために、
韓国語で自己紹介を始めたパクさん。
聞き慣れない韓国語に興味をもった子どもたちは、
バブルホットクの説明に耳を傾けていました。
ホットクの生地を5分間こねる作業では手のひら全体を使ってこねます。
参加した子どもたちが黙々とこねている姿が印象的でした。
生地を焼く工程に入るとオーブンを覗き込む子どもたち。
「膨らんできた!」と喜ぶ様子もありました。
バブルホットクということもあって、
生地が膨らむので、割るのも楽しかったようですよ。
【陶磁器絵付け】
先生としてお招きしたのは令和2年度 横浜マイスターに選定された大木しのぶさんです。
陶磁器絵付けは、顔料をつけた筆でうつわに絵を描き、窯で焼くことで色が定着します。
ワークショップ当日は無印のお皿に絵付けを行いました。
さっそく下絵を鉛筆で描いていきます。
「どんなお皿にしよう…」
イメージを膨らませながら自分の好きなモチーフを描いていきます。
星を描いたり、好きなキャラクラーを描いたり、花火を描いたり。
自分が描きたいものを描けると楽しくなりますよね。
「ピンクってどうやってつくるんだろう…」
表現したい色味をどうやってつくろうか考えたりするのも良い経験だったのではないでしょうか。
【for happy】
「絶対食べたいから買ってきて」と
単身赴任中のご主人に頼まれて買いに来たというお客さまがいらっしゃったそうです。
小麦や卵、乳製品、砂糖不使用のクッキーは
シンプルで、やさしくて美味しいんですよね。
(スタッフのわたしもついつい休憩時間に買って食べています)
バブルホットクを講師の先生たちに食べてもらったり、金継ぎの先生とfor happyさんで交流もあったりと、つながる市ならではの風景がありました。
次回イベントもお楽しみに。
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