こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
節分まであと少し。
おうちで過ごす、おいしい、たのしい節分の準備はできていますでしょうか。
当日を迎える前に1つ1つの行いにどんな意味があるのか、ご紹介したいと思います。
■豆まきの意味
節分に行う【豆まき】は季節の変わり目に起こりがちな、『病気』や『災害』を鬼に見立て追い払う、という意味が込められています。
宮中で節分に行われていた【追儺】という鬼払いの儀式が広まったと言われています。
昔から節分には厄を払い、新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切に継承されています。
豆まきで使う大豆は【福豆】と呼ばれ、枡に入れて神棚にお供え。穀物に霊力が宿ると言われていて、福豆は邪気を払うと言われています。
■イワシとヒイラギについて
鬼が入るのを防ぐために『ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの』を玄関や門に飾ります。鬼は【イワシ】と【ヒイラギ】が苦手とされているため、豆まきの前に飾るのが一般的です。
無印良品港南台バーズ内のクイーンズ伊勢丹では【炒り大豆】や【お面】をはじめ、さまざまな節分アイテムをご用意しています。
おうちで楽しむ節分準備、ぜひ店頭にお立ち寄りください。
※恵方巻の予約は1月31日まで、こちらも合わせてご利用ください。
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