【港南台バーズ】工程へのこだわり

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売り場・サービス紹介

2021/03/12


こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

3月も中旬に差し掛かり日中は暖かくなってきました。
今年は桜の開花が平年よりも早い予想で、横浜周辺で3/19日頃だそうです。
楽しみですね。

今回のおたよりは前回に引き続き「無印良品のものづくりのわけ」を紹介します。
前回のおたより「素材をえらぶ」はこちらから。



無印良品は1980年に40品目で誕生して以来、現在約7000品目に至るまで、
ものづくりに対して「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つのわけを大切にしています。
本日はこの3つのわけの中から「工程の点検」を、実際に店頭で販売されているお菓子で紹介します。

「工程の点検」

ひとつの商品ができるまでのプロセスを徹底的に点検します。選り分けたり、大きさを揃える手間も不必要。
不揃いのままだったり、つや出しせずに仕上げたり、商品本来の質に関係のないムダな作業を省いて必要な工程だけを活かしています。


〇不揃い バウム 
いちご



見た目は不揃いでもおいしさは少しも変わりません。
焼きムラや凹凸、変形などおいしさに関係なくはじかれていたものを活かしています。工程を見直して、ロスを減らした分お求めやすく、食べやすくなっています。
季節限定の商品もあり25種類以上。お好みのフレーバーに出会えるはずです。



〇不揃い チョコがけいちご 
バウム


いちごまるごとフリーズドライにし、チョコレートをかけています。大小さまざまないちごを選り分けることなく使用。
いちごのすっぱさとチョコレートの甘みが人気の商品です。



〇素材を味わう スティック切れ端干しいも
ほしいも



干しいもをスティックにカットする際に出る切れ端の部分を集めています。素材の自然なあまみでおいしさは変わりません。

規格外のサイズ、かたちで使われなかったり、捨てられていたものも商品に。素材を無駄なく活かし、工程を省くことでコストダウンにもつながります。
店頭に並ぶ商品は、元となる素材からさまざまな工程を経て、商品になります。消費者はなかなかその工程を見ることはありません。

だからこそ素材を最大限活用し、みなさまの手に取っていただきやすい品質・価格を実現するためには実質本位のものづくりが必要です。
無印良品ではこの工程の点検を一回だけでは終わらせません。
定番の人気商品でも、ムダな工程はないか、当たり前を疑い改善し続けています。食品だけでなく、衣服雑貨、生活雑貨もありますのでぜひ店頭でご覧くださいね。


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