こんにちは、無印良品イーアス春日井です。
突然ですが、こちらが何の画像か分かりますか?
正解は、収穫される前のミニトマトの画像です。
普段スーパーなどでは、房から取れたミニトマトを目にすることが多いと思います。
成っている状態のミニトマトって、なかなか目にすることはないですよね。
無印良品で販売する「房どれミニトマト」は、よく見るミニトマトとどう違うのか。
今回は、そんな話をお届けしていきます。
●三重県産 房どれミニトマト
イーアス春日井では、すでに愛知県の農家さんのミニトマトを販売をしておりますが、今回入荷したのは「三重県いなべ市のアグリッド農園」で栽培さたトマトです。
この農園は、労働力不足や、天候で収穫が大きく左右される等、農業の厳しい環境への対応として、ITやロボットなどを活用。
大型のハウスで栽培場を整然と管理し、スタッフの体力的な負荷を減らすなどの工夫で未来の農業にむけた取り組みをしています。
無印良品ではこれに賛同し、この農園で栽培された旬のトマトを販売します。
これからも年中おいしい野菜が食べられますように。
無印良品は、この“未来の農業”に向けた取組に賛同し、応援したいと考え、店舗での販売を行っています。
「房どれミニトマト」は、房付きのまま収穫しているので、バラ売りのミニトマトよりも鮮度が長持ち。
また、房から実が取れてしまったり、スリ傷がついてしまったものなど、おいしさに関係なく見た目の問題で通常流通からはじかれてしまうようなものも選別せずに販売します。
どんな見た目でもおいしさは変わらない、みずみずしく、甘みが強く、皮までおいしい。
「房どれミニトマト」をぜひお試しください。
ということで、今回はこの辺で終わりにしようと思います。
次の記事も、お楽しみに。
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『
イーアス春日井 2021年10月グランドオープン』
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