こんにちは。東京有明のインテリアアドバイザー兼整理収納アドバイザーです。
この連載で、みなさんのおうちが片付いて、快適な毎日の暮らしが楽しくなればと思っております。
今回、こちらのお便りを初めて読むという方は、ぜひ、前回までのお便りも読んでみてください。
#1 モノの持ち方編
#2 収納のカタチ 前編
では、前回の続き、収納のかたちのポイントです。
前回は、配置を考えるということで、3種類の配置をご紹介しました。
続いてのポイント、収納の『汎用性』についてのお話です。
汎用性とは?
その収納があらゆる用途で使え、サイズや形が変えられるということです。
ワードローブ~キッチン~AVラックなど、あらゆる用途で使える汎用性がある収納を選びます。
サイズも連結することで大きな収納にしたり、分割して小さくしたり、変更できる収納が汎用性が高くなります。写真の収納家具は、無印良品の中でもロングセラー商品のユニットシェルフです。
組み替えたり、パーツを買い足して、様々な用途に使えます。
新しく家族ができたり、住まいが変わってもカタチを変えて使い続けられます。
ユニットシェルフの実例写真 キッチン
ユニットシェルフの実例写真 ワードローブ
ユニットシェルフの実例写真 TV台兼、ドレッサー兼、収納
このように収納家具は“汎用性”まで考えて選ぶことをお勧めします。
『収納のかたち 揃える』は、次回のおたよりでご説明します。
どうぞお楽しみに。
今日は、『収納のかたち 汎用性』についてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
もし、ご自身でやってみたけど、うまくいかなかった、収納のカタチの相談にのってほしいという方は
インテリアアドバイザーがご相談にのります。
収納相談のご予約はこちらからどうぞ。
では、次回は『収納のかたち 揃える』についてお伝えします。
雨の日が多くなって、おうち時間もいっそう増えてきます。ジメジメ暑い日もありますが
皆様どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
無印良品 東京有明 HPリンク
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